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平成13年度評価書TOP |
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<目標> 環境基準の達成・確保により、人の健康を保護するとともに生活環境を保全する。 <評価> 騒音や振動に関する苦情件数は長期的には減少しているが、建設作業場等からの騒音に対する苦情の割合が増えている。 また、自動車交通騒音については都市内の幹線道路を中心に環境基準の達成状況が特に悪く、改善の兆しが見られない。 悪臭の苦情件数は近年増加傾向にあり、人の嗅覚に基づいて総合的に悪臭の状態を評価することにより悪臭への的確な対応を 担保する臭気指数の導入を進めている。 ヒートアイランド現象についてはその抑制が課題となっている。また、光害については、その意識啓発及び対策の普及が課題 となっている。 <課題>
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