ECO FIRST

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「第3回 エコ・ファーストシンポジウム」を開催致します。

エコ・ファースト10年の歩みとこれからの役割
~タラノア対話と気候変動対策~

エコ・ファースト制度は、気候変動対策、廃棄物・リサイクル対策、生物多様性の保全などの環境対策について「先進性、独自性、波及効果」のある取り組みをしている企業を、環境省が「業界における環境先進企業」として認定する制度です。本制度は平成20年から始まり、本年で10年の節目を迎えました。現在では認定企業は45社に拡大し、様々な業種の企業が一丸となって環境対策について取り組んでおります。
折しも、今年はパリ協定での2℃目標達成に向けてタラノア対話が実施され、年末に開催されるCOP24に向けて世界全体で気候変動対策への機運が高まっています。そこで、10周年を迎えるエコ・ファースト制度やSDGsにおける認定企業としての取り組み、今後の目標等を広く社会へ情報発信することで、先進的な環境対策が広く展開されることを狙いとして、第3回目となるシンポジウムを開催致します。
皆さまのご来場を、お待ちしております!

◆発表企業◆(敬称略)

◆ファシリテーター◆

後藤 敏彦 氏(サステナビリティ日本フォーラム 代表理事)

◆開催詳細◆

【日時】 平成30年10月31日(水) 13時00分~16時50分
【場所】 三田共用会議所 講堂 (東京都港区三田2丁目1番8号)

地図URL:https://www.env.go.jp/press/files/jp/8597.pdf

【参加費】 無料
【定員】 200名
【主催】 環境省
【協力】 エコ・ファースト推進協議会

◆プログラム◆

13:00 開会の辞 環境省 総合環境政策統括官 中井 徳太郎
13:10 挨拶 エコ・ファースト推進協議会
議長 稲垣 士郎 (積水ハウス㈱ 代表取締役副会長)
13:20 基調講演 「最近の環境問題とエコ・ファースト企業への期待」
講演者:小林 光
(元環境事務次官、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任教授)
14:00 発表Ⅰ 「エコ・ファースト10年の歩み」
講演者:百瀬 則子(ユニー㈱ 顧問)
14:20 発表Ⅱ 「タラノア対話へのエコ・ファースト推進協議会の取組み」
講演者:坂本 慶太(㈱電通 法務マネジメント局 CSR推進部 部長)
14:40 休憩
14:50 パネルディスカッション
「SDGsにおける企業の先進的な取組事例とこれからの役割」
ファシリテーター:後藤 敏彦(サステナビリティ日本フォーラム 代表理事)
パネリスト:小林 健二郎(ライオン㈱ 取締役上席執行役員)
川上 敏弘(㈱LIXIL EHS推進部 部長)
石田 建一(積水ハウス㈱ 常務執行役員 環境推進部長)
木下 浩二(㈱電通 CSR推進部長 CSR/CSVコンサルティング・ディレクター)
松沢 孝晋(アジア航測㈱ CSR推進室長)
16:50 閉会

◆お申し込み方法◆

〈一般参加の方〉

10月23日(火)17時までに、電子メールにて下記内容をご記入の上、お申し込みください。
お申し込み後、参加証を兼ねた返信メールをお送りいたしますので、当日プリントアウトしてお持ちいただくか、携帯電話等でご提示ください。
なお、お申し込み多数の場合は先着順とさせて頂きます。

複数名での応募も可能です。その際は、全員分の氏名と代表者の所属、電話番号、電子メールアドレスをご記入ください

〈報道関係の方〉

10月23日(火)17時までに、電子メールにて下記内容をご記入の上、お申し込みください。
お申し込み後、取材要領の詳細について開催日までにご連絡いたします。

◆お問い合わせ・お申し込み先◆

エコ・ファースト推進協議会 シンポジウム担当

E-mail:2018symposium@ecofirst-sympo.com