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【第19回総会】(2002年4月、ジュネーブ・スイス)

AR4作成に向けての新体制が決定した。新議長のパチャウリ氏(インド)ほか、全30名のビューローメンバーが選出された。AR4の完成時期については、2007年完成を目指すこととし、WG毎に完成時期をずらすこととなった。(WG1報告書:2007年第1四半期、WG2・WG3:mid-2007、統合報告書(作成する場合):2007年第4四半期)
会議報告

第20回総会】(2003年2月、フランス・パリ)

AR4作成に向けて具体的な手順などが議論された。報告書骨子(章立て)については、決定を次回総会にて行うこととし、それに向けて2004年4月および9月に専門家会合(スコーピング会合)を開催することを決定した。また、AR4ではクロスカッティングテーマ(CCT:分野横断的課題)の扱いを重視することとし、扱うべき7つのクロスカッティングテーマが示された。


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