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アジア・太平洋環境会議」とは
環境省は、アジア・太平洋地域の環境大臣等が、自由に意見交換を行い環境政策対話の推進を図ることを目的に、平成13年10月13日（土）と10月14日（日）の日程にて「第10回アジア・太平洋環境会議（エコ・アジア2001）」を開催しました。
本会議は、1991年（平成３年）以来９回にわたり開催してきたものであり、本年は[1]有識者会議の正式発足、[2]エコアジア長期展望プロジェクト第２フェーズの成果報告、[3]ヨハネスブルグサミットの準備、[4]気候変動、[5]エコ・アジアの今後の活動、について議論を行いました。エコ・アジア2001で正式発足した「アジア太平洋環境開発フォーラム」の組織会合も行われました。
なお、地球環境行動会議（ＧＥＡ）が主催する「地球環境警鐘会議」が10月12日（金）から14日（日）まで同会場で開催されました。