分類 1-(3)-2-ア

 

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協力事業名
地球環境研究総合推進費
事業の概要
地球環境に関する研究を推進するための予算で、1)オゾン層の破壊、2)地球の温暖化、3)酸性雨、4)海洋汚染、5)熱帯林の減少、6)生物多様性の減少、7)砂漠化、8)人間社会的側面から見た地球環境問題、の8分野を対象としている。中国に関しては、1994年度以降「途上国等共同研究区分」により、地球温暖化・酸性雨・海洋汚染・砂漠化等の問題について、中国側の研究機関と共同で研究を実施している。 また、1995年度には国際交流研究制度を創設し、1997年度以降、中国から研究者を日本へ招聘して共同研究を進めている。
事業形成の経緯
内外の地球環境問題をめぐる動向を踏まえ、その解決に資することを目的として、環境庁(当時)は1990年度から地球環境研究総合推進費による研究活動の促進を開始した。
日本側担当組織

(主担当組織)

環境省地球環境局研究調査室

(主要担当者名)

(関係する政府機関)

 

中国側担当組織

(主担当組織)

(主要担当者名)

(関係する政府機関)

 

日中以外の
国の関与
インド、ドイツ、フランス、ルーマニア、フィリピン、ロシア、カナダ、パキスタン

主な対象地域

(現地受け皿組織)

(地域)

(組織)

財源
環境省予算
財政規模
これまでの成果
 
今後の展望
2001年度も引き続き実施
開始時期
1990年度
終了時期
 

備考
(参考資料等)

 
記入者
及び連絡先
(組織/部署)環境省地球環境局研究調査室 (氏名)北橋 義明
(住所)〒100-8975 東京都千代田区霞が関1-2-2
(Tel) 03-3581-3351(代) (E-mail)
(Fax) 03-3581-3423 (URL) http://www.env.go.jp/