1.はじめに 2.調査の概要 3.調査結果 4.調査結果の考察 (1)PCB及びその類似物質 (2)ドリン類(ディルドリン) (3)DDT類及びその誘導体 (4)クロルデン類 (5)HCH類 (6)塩素化ベンゼン類 図表一覧
(1) 調査対象地点
(2) 調査対象生物
(3) 調査対象物質
(a) 有機塩素系化合物(27種)
(ア) PCB及びその類似物質 2種 PCB,HCB
(イ) ドリン類 1種 ディルドリン
(ウ) DDT類及びその誘導体 6種 o,p'-DDT,p,p'-DDT
o,p'-DDE,p,p'-DDE
o,p'-DDD,p,p'-DDD
(エ) クロルデン類 5種 trans-クロルデン,cis-クロルデン
trans-ノナクロル,cis-ノナクロル
オキシクロルデン
(オ) HCH類 3種 α-HCH,β-HCH,γ-HCH
(カ) 塩素化ベンゼン類 10種 o-DCB,m-DCB,p-DCB,
1,2,3-TrCB,1,2,4-TrCB,
1,3,5-TrCB,1,2,3,4-TeCB,
1,2,3,5-TeCB,1,2,4,5-TeCB,
PeCB
(b) 有機スズ化合物 2種 トリブチルスズ化合物(TBT)
トリフェニルスズ化合物(TPT)
(4) 分析方法の概略
(a) 分析に供した試料の概要
(ア) 各地点において採取生物1種につき5検体を調製した。なお,1個体では1検体分の必要量を採取出来ないもの(例えば,ムラサキイガイ)はさらに多数の個体をもって1検体とした。
(イ) 各個体については,次に掲げる部位を採取し,分析用検体とした。
・ 魚類:筋肉の部分
・ 貝類:むき身の部分
・ 鳥類:胸筋の部分
(b) 分析法
(5) データ処理
(1) PCB及びその類似物質(PCB,HCB)(以下かっこ内は平成7年度の値を表す)
(2) ドリン類(ディルドリン)
(5) HCH類(α-HCH,β-HCH,γ-HCH)
(6) 塩素化ベンゼン類(かっこ内は平成6年度の値)