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課題成果報告

5-1303 日本型農業環境条件における土壌くん蒸剤のリスク削減と管理技術の開発
研究代表者
所属名・氏名
小原 裕三
( (国研)農業環境技術研究所 )
実施期間(年度)H 25 〜H 27
土壌消毒に用いられる揮発性の高い土壌くん蒸剤(農薬)は、人への毒性や環境負荷の面で多くの問題を抱えつつも、連作障害を回避するために不可欠な手段として日本全国で大量に使用されている。しかし、欧州連合(EU)では既に全廃され、米国では非常に厳しい条件下での使用に制限する等のリスク削減管理策が実施されている。本研究では、土壌くん蒸に用いる被覆フィルムのガスバリアー性能と土壌くん蒸剤処理量の最適化、さらに、土壌中に残留する土壌くん蒸剤の積極的な化学的分解除去技術を適用することにより大気への漏洩防止を図る。大気中暴露濃度を指標とした科学的に裏付けられた合理的かつ、より効果的な処理方法の適用により各地域の栽培・立地・環境条件に適応した「日本型のリスク削減・管理策」を提案する。

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