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課題成果報告

RF-1002 水田のイネ根圏に棲息する脱窒を担う微生物群の同定・定量と窒素除去への寄与の解明
研究代表者
所属名・氏名
寺田 昭彦
(東京農工大学)
実施期間(年度)H22〜H24
畜舎から排出される畜産排水は窒素を高濃度に含み、富栄養化や飲料水汚染につながるため、畜産排水の安価な処理法として水田の自浄作用に着目します。水田に畜産排水を肥料(液肥)として撒けば、飼料・食糧の生産と畜産排水の窒素除去が同時に可能になります。このとき、液肥の過剰な散布は水質汚濁につながるため、水田内での水質管理、特に窒素収支の把握が必要です。本研究では、メタンや亜酸化窒素といった温室効果ガスを発生せずに窒素除去を行える微生物群の浄化能力を最大限に発揮できる条件を明らかにします。これより、水田管理のための運転条件を決定でき、畜産排水の窒素を高効率に、温室効果ガスを発生させずに処理できると考えます。

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