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課題成果報告

RFc-1151 体外培養環境における化学物質曝露のエピゲノミクス評価法の開発と検証
研究代表者
所属名・氏名
樋浦 仁
(東北大学 医学系研究科)
実施期間(年度)H23-23
ヒト細胞のエピゲノム解析に基づく化学物質ばく露の評価法を開発することを目的としました。胎児性幹細胞(ES細胞)、胎盤幹細胞(TS細胞)を用いて、ビスフェノールA、ノニルフェノールおよびフタル酸エステル類(DEHP、MEHP)の化学物質を5段階希釈法により添加しました。急性効果試験と長期培養による遅発性効果試験を行いました。8種類のインプリント遺伝子を標的に、エピゲノム(DNAメチル化)解析を行い、化学物質に対する影響について評価しました。第4研究分科会:生態系保全と再生

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