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課題成果報告

RFc-1101 ナノ材料を含む製品の使用時・廃棄時の環境中への放出量の推定
研究代表者
所属名・氏名
松井 康人
(京都大学大学院工学研究科)
実施期間(年度)H23-23
ナノ材料を含む製品およびそのパーツを、使用時に近い状況で使用した場合と、これらを粉砕や燃焼により廃棄した場合に、製品から発生するナノ材料の量を、定性と定量により把握する事を目的とします。これにより、使用時と廃棄時における、土壌や大気、水といった環境への放出量が推定でき、ISO/TC229といった国際標準化を通じた政策提言が可能となります。

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