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課題成果報告

C-0904 微量化学物質の胎児・新生児期曝露と乳幼児のアレルギー疾患の関連性に関する研究
研究代表者
所属名・氏名
森 千里
(千葉大学大学院 医学研究院)
実施期間(年度)H21-23
本研究は、出生時曝露レベルとその後のアレルギー疾患発症との関連を、小規模ながら追跡調査することで両者の関連性を調べるものです。そのため、臍帯中の臭素化難燃剤 (臭素化ジフェニルエーテル :PBDE)を測定しました。乳幼児期まで臨床現場あるいはアンケート調査で追跡が可能な被験者について、継続的にアレルギー症状について調査し、PBDEの曝露量とアレルギー疾患との関連性を統計的に解析しました。

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