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環境経済基礎情報

工場などの固定発生源からの大気汚染

社会経済活動:環境負荷の原因となる社会経済活動
二酸化硫黄、二酸化窒素、一酸化窒素、一酸化炭素、浮遊粒子状物質、非メタン系炭化水素等の大気汚染の原因となる物質は工場などの固定排出源や自動車などの移動排出源から排出されます。ここでは固定排出源である工場等の施設の数等についての統計等を整理しています。
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環境負荷:社会活動により生じた環境負荷
社会経済活動により発生する大気汚染物質は、大気中に排出されることにより環境への影響を与えます。ここでは、各大気汚染物質の大気中への排出量について統計等を整理しています。

 

対応:一連の環境問題に対する政策的対応およびその効果
大気汚染物質の排出対策として、排煙脱硫・脱硝装置や集じん装置によって一定レベルまで除去してから排出することが義務付けられています。ここではこれらの装置の設置状況や、定められた環境基準の達成状況等について統計等を整理しています。
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環境の状態:環境負荷によってもたらされた環境の状態
大気中の大気汚染物質の濃度が高まると、人への健康被害に加えて、植物を枯らすなどの環境や生態系への被害が発生します。ここでは、大気中に排出された大気汚染物質の濃度や、それに伴なう環境影響について統計等を整理しています。

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