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TOP >登録された情報を見る >環境物品を選ぶ際に参考となる情報源一覧 >II. 特定の品目を対象にした環境ラベル等 (2) >主に公害防止に着目した環境ラベル等 >低公害車ガイドブック
登録された情報を見る情報を登録する制度全般を知る
環境物品を選ぶ際に参考となる情報源一覧
[1]概要

低公害車ガイドブック  
環境ラベル等の特色 低公害車(電気自動車、天然ガス自動車等)の環境データ集です。環境省、経済産業省、国土交通省の3省が協力して作成しているデータ集です。
情報の提供手法
マーク等表示環境負荷データ表示/提供
環境影響の考慮の範囲
様々な環境影響を全体的に考慮した環境ラベル等その他の環境ラベル等


[2]詳細

(1)運営主体名及びその概要
環境省、経済産業省、国土交通省

(2)運営開始年
1996年

(3) 対象物品等(2006年9月現在)
現在日本で入手できる低公害車(販売又はリースにより市場に供給される車)等
燃料電池自動車:6種類(一部非販売)
電気自動車:16種類
天然ガス自動車:48種類
ハイブリッド自動車:19種類
その他(新長期規制適合車等):45種類

(4)着目する環境影響
自動車排出ガス中の有害物質の排出量に着目している。

 

表 着目する環境影響

環境負荷項目ライフステージ
A 資源採取B 製造C 流通D 使用・消費E 廃棄F リユース・リサイクル
1 資源の消費





2 エネルギーの消費





3 大気・水・土壌への汚染物質の排出




4 廃棄物の排出





5 有害物質の利用





6 生態系の破壊





7 その他の環境負荷






(5)データ表示/提供の様式
1)データ様式概要
 車両の名称(車名及び型式)
 購入の際の照会窓口
 車両本体価格
 購入時の諸経費
 販売地域
 発注後納入までの期間
 推奨する用途
 性能・諸元
 排出ガス性能(CO、HC、NOX、PM)等
 購入後必要となる設備、メンテナンスに係る事項
2)データ様式の策定手続
 環境省、経済産業省、国土交通省の3省にて検討

(6) データ表示/掲載のための手続
各自動車メーカ等を対象に、アンケート調査を実施。
環境省にてアンケート結果を取りまとめ。

(7)製品情報確認方法

(○)供給者の書類で確認
( )検査機関等の検査結果の添付により確認
( )運営主体から検査機関等に検査依頼
( )事業所への立入調査
( )特になし
( )その他


(8)関連情報の入手方法  (最新情報はこちらで入手してください)
概要(http://www.env.go.jp/air/car/vehicles2006/frame-1.htm
実施要領等(「低公害車ガイドブック2006」をご覧下さい。なお、詳細は、以下の問い合わせ先にご連絡ください)
データ表示/提供の様式(「低公害車ガイドブック2006」をご覧ください)
環境負荷データ(「低公害車ガイドブック2006」をご覧ください)

(9)問い合わせ先
環境省
担当部署名:水・大気環境局自動車環境対策課
担当者名酒向 健
住所:〒100-8975 東京都千代田区霞が関1-2-2
電話:03-3581-3351 内線(6577)
FAX:03-3593-1049

○「低公害車ガイドブック2006」入手先
財団法人環境情報普及センター
住所:〒105-0003 東京都港区西新橋1-7-13 ナンサ虎ノ門ビル7階
電話:03-3595-3992
FAX:03-3595-0227
URL:http://www.eic.or.jp/eic/

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