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TOP >登録された情報を見る >環境物品を選ぶ際に参考となる情報源一覧 >I. 様々な品目を対象にした環境ラベル等 >車種別環境情報
登録された情報を見る情報を登録する制度全般を知る
環境物品を選ぶ際に参考となる情報源一覧
[1]概要

車種別環境情報
環境ラベル等の特色自動車の環境負荷を幅広く考慮した環境性能の一覧です。
自動車メーカーの業界団体である(社)日本自動車工業会のサイトから各社の情報にアクセスできます。
情報の提供手法
マーク等表示環境負荷データ表示/提供
環境影響の考慮の範囲
様々な環境影響を全体的に考慮した環境ラベル等その他の環境ラベル等


[2]詳細

(1)運営主体名及びその概要
社団法人日本自動車工業会
自動車メーカーの業界団体

(2)運営開始年
2000年

(3)

対象物品等(2007年5月)
自動車(乗用車および商用車、二輪車):約460商品
なお、社団法人日本自動車工業会の会員企業の商品についての情報が掲載されている。

(4)着目する環境影響
自動車を使用・廃棄する上で比較的環境負荷が大きく、メーカー間・車種間で比較可能な項目を取り上げている。

 

表 着目する環境影響

環境負荷項目ライフステージ
A 資源採取B 製造C 流通D 使用・消費E 廃棄F リユース・リサイクル
1 資源の消費





2 エネルギーの消費




3 大気・水・土壌への汚染物質の排出




4 廃棄物の排出




5 有害物質の利用




6 生態系の破壊





7 その他の環境負荷


○※1○※2
※1:騒音
※2:フロン

(5)データ表示/提供の様式
1)データ様式概要
 自動車を使用・廃棄する上で比較的環境負荷が大きく、メーカー間・車種間で比較可能な以下の項目について掲載している。
燃費
排出ガス
騒音
エアコン冷媒使用量
車室内VOC
環境負荷物質
リサイクル
2)データ様式策定手続
 本制度は車両の環境情報をホームページ上で提供するシステムを自主的に構築し、一般消費者への情報提供を行うものである。
会員各社による検討の場を設けて、情報の提供にあたり、消費者へのわかりやすさ及び、車両間で比較可能な情報であることを考慮して検討した結果、上記の様式とした。

(6)データ表示/掲載のための手続
会員各社が自工会ホームページとリンクする自社ホームページのデータを自主的に更新する。

(7)

製品情報確認方法

( )供給者の書類で確認
( )検査機関等の検査結果の添付により確認
( )運営主体から検査機関等に検査依頼
( )事業所への立入調査
(○)特になし
( )その他 

(8)関連情報入手方法  (最新情報はこちらで入手してください)

概要(http://www.jama.or.jp/eco/eco_car/info/index.html
・ 実施要領等(以下の問い合わせ先に電話にて連絡してください)
・ データ表示/提供の様式(http://www.jama.or.jp/eco/eco_car/info/info_1.html
・ 環境負荷データ(http://www.jama.or.jp/eco/eco_car/info/index.htmlから、ご覧になりたい自動車のメーカー名を選択してください)

(9)問い合わせ先
社団法人日本自動車工業会
部署名:環境統括部
担当者名:大田
住所 :東京都港区芝大門1-1-30
電話:03-5405-6122
FAX:03-5405-6136

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