団体概要
団体名称 | 小菅の里 |
団体名称かな | こすげのさと |
代表者 | 小菅の里保護委員会 委員長 鷲尾 恒久 |
連絡先 |
389-2322
長野県飯山市大字瑞穂6049 電話 0269-65-3540 FAX 0269-62-5990 E-mail washio.tsunehisa@city.iiyama.nagano.jp |
ホームページ | 団体のホームページへ [外部サイト] |
会員数 | 委員6人 |
活動開始日 | 1990年 8月 |
法人設立日 | |
団体の特徴 |
北信州(長野県飯山市瑞穂)「小菅の里」は、 野沢温泉村と木島平村に挟まれ北に北竜湖、南に竜池自然観察園と、小さな集落を中心とした一帯です。千三百年の昔に、修験者「役小角」(えんのおずぬ)が、小菅山を開山し、 白鳳八年(680年)小菅神社奥社を創建しました。鎌倉時代には、僧坊三十七を数え、僧侶、修験者、楽人等三百人を越し、戸隠、飯綱と共に北信三大修験場として栄えました。 しかし、南北朝時代から戦国時代にかけて戦乱に遭い、幾度となく堂、坊が焼かれました。 現在は、七十戸弱の集落です。山間の静かな里で盛時の面影を伝える史跡も多く、集落の入り口付近で振り返ると遠くに妙高山、眼下には千曲川の雄大な流れを望む景勝は、人々の心を和ませてくれます。 平成2年8月小菅区の長期計画策定のため7人の委員で設立、「小菅の里整備基本計画」を策定しました。平成4年から6人の委員で計画を実行するために小菅むらづくり委員会が小菅区の委員会として活動を開始し、平成14年から地区内行政改革により小菅むらづくり委員会と小菅文化財保護委員会が合併して小菅の里保護委員会と改名、小菅の里保護委員会の中にむらづくり部門と文化財保護部門を置いています。 現在住んでいる人にとって、もっと住みよいと感じれる地域に 将来住むかもしれない人が、住んでよかったといえる地域に この地を訪れる人達が、何度も訪れたいと思える地域に こんな地域になるように 他人任せではなく 自分達にできることは何か自問しながら活動しています。 ・小菅神社参道復元整備 ・南竜池跡地観察園整備 ・祭り資料館管理 ・小菅の里山管理 |
団体からの メッセージ |
「歴史と自然が織りなす日本のふるさと」は、少子高齢化という時代の波の中で、準限界集落となり、有史以来の危機的状況を迎えています。いかに命を長らえるのか、大きな課題です。 |
備考 |
団体(活動拠点)への交通案内・地図
最寄駅(鉄道等) | JR飯山線 戸狩野沢温泉駅 |
最寄バス停 | 長野電鉄バス 野沢温泉行き 関沢(JR飯山駅から20分) |
上記最寄からの距離 | 1.5km |
保全活動エリア | 小菅の里一帯 |
活動フィールド | 地図を表示(地理院地図) [外部サイト] |
ボランティア活動の作業内容
活動目的 | 日本のふるさととしての小菅の里の保全管理 |
活動分野 | 農業 軽作業 / 農業 重作業 / 林業 軽作業 / 林業 重作業 / 調査 |
活動内容 1 | 花街道の整備 |
活動内容 2 | 南竜池自然観察園木道水路添いの草刈り |
活動内容 3 | 祭り資料館の管理 |
活動内容 4 | |
活動時期 | 夏季 / 秋季 / 冬季 |
上級者の作業 | 草刈機 |
初心者の作業 | カマ、スコップ、移植ごて |
作業機材の有無 | あり |
参加者の準備 | 帽子、軍手、タオル、雨具 3 |
活動カレンダー
1月 | |
2月 | |
3月 | |
4月 | 祭り資料館開館 |
5月 | ベゴニア街道(土作り、植え込み)、草刈り |
6月 | 草刈り |
7月 | 草刈り |
8月 | 草刈り |
9月 | 草刈り、蕎麦まき |
10月 | |
11月 | 蕎麦収穫、ベゴニア街道片づけ作業 |
12月 |
研修会の開催
ボランティア募集時期 | 常時受付中 |
ボランティア研修会 | |
技術研修の実施頻度 | |
参加費用 | 旅費、宿泊費は自己負担 |
保険加入の有無 | |
出張研修の可否 ・分野・人数・費用 等 |
入会・研修会への参加
団体への入会金 | 地域外での活動には限界があり、積極的な参加はしていません |
年会費 | 小菅区からの活動費繰入金20万円 |
研修会参加費用 1 | 旅費、宿泊費等自己負担 |
研修会参加費用 2 |