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式典当日の様子
 

 第60回愛鳥週間「全国野鳥保護のつどい」は、2006年5月14日(日)14:00より予定通り開催され、無事終了いたしました。ご来場の皆様および関係者の皆様に深く感謝いたしますとともに、その概要について報告いたします。

 
トキ シマフクロウ

 エントランスホールには、普段見ることができないトキ、シマフクロウ、アホウドリの三体の剥製が勢ぞろいしました。ご来場の皆さんの目は、貴重な剥製に釘付けでした。

 

 野鳥保護60年の歩みが書かれたパネルには、ご来場の皆さんよりメッセージを書き込んでいただき、過去、現在、そして未来への想いも加わった年表が完成しました。

 

 式典には常陸宮同妃両殿下がご臨席になられました。常陸宮殿下は44年間、財団法人日本鳥類保護連盟の総裁を務めておられ、お言葉を賜りました。

 

 小池百合子環境大臣および財団法人日本鳥類保護連盟森 幸男会長による主催者挨拶の様子です。

 

 野生生物保護功労者の表彰が行われ、日本鳥類保護連盟総裁賞・環境大臣賞などの各賞が授与されました。受賞者の詳細については、こちらをご覧ください。

 

 活発な野鳥保護活動が認められ環境大臣賞を受賞された東京都武蔵野市立井之頭小学校による愛鳥宣言が行われ、常陸宮同妃両殿下から、お祝いの巣箱が親授されました。

 

 式典後のアトラクションの様子です。
 総合司会は露木 茂さん、チェロ演奏:溝口 肇さん、鳥マネ:江戸家小猫さん、トークセッション:柴田敏隆さん&♪鳥くん。
 バラエティに富んだ出演者による和やかな雰囲気の中、盛会のうちに終了しました。