環境省ホーム > 政策分野・行政活動 > 政策分野一覧 > 自然環境・生物多様性 > 生物多様性の観点から重要度の高い海域 > 沿岸域 > 14702 沖永良部島
該当市区町村 | 鹿児島県知名町、和泊町 |
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面積(平方キロメートル) | 221 |
基準6が高く、MARXANにより選定されたため
※注記:当該海域は、抽出基準6の「生物学的多様性」の基準を高く満たすとして抽出されているが、抽出基準6の解析手法としてもちいたES10(Hurlbert's Index(ES))は標本数が少なく種数と標本数が一致するような場合、ES値(期待種数)が最大値となり、過大に評価されている可能性がある。
沖永良部島の周辺海域である。沖永良部島には、アオウミガメとアカウミガメの産卵地が点在する。またアオウミガメの重要な摂餌域となっている(水野康次郎, 2013b; 亀崎, 2012; 2013) 。
干潟(平方キロメートル) | |
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藻場(平方キロメートル) | |
サンゴ(平方キロメートル) | 0.6 |
自然海岸の長さ(キロメートル) | 55.1 |
自然海岸の占める割合(パーセント) | 83.4 |
砂堆(在情報) | |
マングローブ |
■基準2 |
【鳥類】 |
イソヒヨドリ(営) |
クロサギ(営) |
※掲載種は抽出基準に合致するとして解析に用いた種のリストであって、当該海域に分布する種全てではない。
生物情報の例の凡例:無印:その種の分布情報あり。(営):営巣地・繁殖地に隣接する海域。(産):産卵海域。(※):解析には用いていないが、種の生息が確認されたとして追加で掲載したもの。(★):解析には生息情報を用いたが、当該海域では近年生息・生育の確認がない、あるいはすでに絶滅した可能性があるもの。