J07S0002112.htm

検索画面へ Go Research

[Ｓ－２陸域生態系の活用・保全による温室効果ガスシンク・ソース制御技術の開発
　　　　－大気中温室効果ガス濃度の安定化に向けた中長期的方策－　　]

１森林生態系を対象とした温室効果ガス吸収固定化技術の開発と評価

(１ｂ)森林造成技術の高度化による熱帯林のCO2シンク強化（概要）[PDF](1,078KB)

　(１ｂ) (Abstract of the Final Report)[PDF](95KB)

　（１）産地選択および個体選抜による早生樹種苗の遺伝的強化

1)新たな産地の導入を伴う実生採種林の造成・評価[PDF](265KB)

　

独立行政法人林木育種センター遺伝資源部	栗延　晋
独立行政法人林木育種センター海外協力部	千吉良　治・小川　靖
住友林業株式会社　筑波研究所	中村健太郎・松根健二
＜研究協力者＞
インドネシア共和国クタイ　ティンバー　インドネシア社	安田敏男
インドネシア共和国ガジャ・マダ大学　林学部	Professor Mohammad Na’iem
インドネシア共和国プルフタニ林業公社所長	Sadhardjo

[平成15～19年度合計予算額] 29,565千円（うち、平成19年度予算額 5,513千円）

［キーワード］熱帯産早生樹種、人工林の二酸化炭素固定、産地・個体選抜、林分生長モデル、利用材積予測モデル

　（１）産地選択および個体選抜による早生樹種苗の遺伝的強化

2)材質及び成長量を指標とした優良木の評価手法の開発[PDF](278KB)

名古屋大学大学院生命農学研究科	山本浩之・（故）奥山　剛
住友林業㈱	井上嘉彦・中村健太郎・市川裕司
＜研究協力者＞
インドネシア共和国クタイ　ティンバー　インドネシア社	安田敏男
インドネシア共和国ガジャ・マダ大学　林学部	Professor Sri Nugroho Marsoem

[平成15～19年度合計予算額] 33,599千円　（うち、平成19年度予算額 5,939千円）

［キーワード］材質パラメータ、加工性パラメータ、成長、早生樹、材質育種

　(２）早生樹による森林育成技術の高度化

1)育苗技術の高度化[PDF](710KB)

㈱資生堂　 H&BC開発センター	横山峰幸
住友林業㈱　筑波研究所	中村健太郎
＜研究協力者＞
インドネシア共和国クタイ　ティンバー　インドネシア社	安田敏男

[平成15～19年度合計予算額] 26,503千円　（うち、平成19年度予算額 4,065千円）

［キーワード］早生樹、組織培養、挿し木、新規発根剤、育苗

　(２）早生樹による森林育成技術の高度化

2)ＤＮＡマーカーによる個体識別法の開発[PDF](653KB)

東京大学大学院農学生命科学研究科	井出雄二・齊藤陽子
住友林業㈱	石尾将吾・中村健太郎
＜研究協力者＞
東京大学大学院農学生命科学研究科	高垣和士・津田吉晃
東京大学大学院アジア生物資源環境研究センター	練　春蘭
インドネシア共和国　クタイ・ティンバー・インドネシア社	安田敏男

[平成15～19年度合計予算額] 42,126千円　（うち、平成19年度予算額 9,304千円）

［キーワード］ファルカタ、メリナ、木材製品、個体識別、遺伝的多様性

　(２）早生樹による森林育成技術の高度化

3)最適育林法の開発とCO2吸収評価[PDF](919KB)

住友林業㈱筑波研究所資源グループ	松根　健二
＜研究協力者＞
インドネシア共和国クタイ　ティンバー　インドネシア社	安田敏男

[平成15～19年度合計予算額] 11,617千円　（うち、平成19年度予算額 2,379千円）

［キーワード］密度管理、肥培管理、Paraserianthes falcataria（ファルカタ）、 Gmelina arborea（メリナ）、CO2シンク