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平成16年度環境技術実証モデル事業検討会
化学物質簡易モニタリング技術ワーキンググループ会合(第2回) 議事要旨


1.日時: 平成16年9月29日(水) 13:30~15:30
2.場所: 経済産業省別館 850会議室
3.議題: (1)実証機関の選定について
(2)その他
4.出席検討員: 有薗幸司、門上希和夫、鑪迫典久、中澤裕之、西村哲治、福嶋実
5.配布資料:
資料1 実証機関選定の流れについて [PDF 27KB]
資料2 (申請書類記載内容の概要について → 非公開資料)
資料3 今後のスケジュールについて [PDF 47KB]
参考資料1 化学物質簡易モニタリング技術ワーキンググループ会合(第1回) 議事要旨
参考資料2 化学物質に関する簡易モニタリング技術 実証試験要領 [PDF 614KB]
参考資料3 実証機関選定の考え方について [PDF 24KB]
参考資料4 (申請書類(山口県) → 非公開資料)
参考資料5 (申請書類(兵庫県) → 非公開資料)
参考資料6 (申請書類(愛知県) → 非公開資料)
6.議事:

会議は公開で行われた。
(1)実証機関の選定について

  • 事務局から、資料1に基づき、今回のワーキンググループ会合は、各応募団体からの申請書類における質問事項等の確認、各応募団体へヒアリングの実施、実証機関の選定および了承という流れで進めていくことを説明した。
     
  • 検討員のみによる事前検討として、応募団体からの申請書類に基づき、質問事項等について確認した。
     
  • 申請書類に基づき、実証試験の実施体制や実証試験を行う施設等の事項について、実証機関への応募団体に対して個別にヒアリングを行った。
     
  • 実証機関への応募団体からのヒアリング結果を踏まえ、参考資料3に基づき、[1]組織・体制 [2]技術的能力 [3]公平性の確保 [4]公正性の確保 [5]実証試験の品質管理の5つの観点から、検討員間で実証機関の選定について議論し、最終決定を行った。

(2)今後のスケジュール

  • 実証機関の選定結果については、応募団体に通知するとともに、9月30日付で環境省ホームページにて公表する旨、事務局から説明を行った。
     
  • 次回のワーキンググループ会合は、実証試験の中間結果について検討を行う予定である旨、事務局から説明し、了承された。

(3)その他

  • 議事要旨は、公開できる事項のみ事務局でまとめた後、検討員のご了解を得た上で、環境省のホームページで公開したい旨、事務局から説明し、了承された。

(文責:事務局速報のため、事後修正の可能性あり)