- 日時:平成18年7月6日(木) 10:30~12:30
- 場所:株式会社三菱総合研究所 大会議室
- 議題
(1)実証機関(新規)の選定について
(2)実証機関(継続)における実証状況について
(3)手数料体制への移行について
(4)今後の検討スケジュールについて
(5)その他 - 出席検討員 岡田光正(座長)、島谷幸宏、田中仁志、福島武彦、水口定臣
- 配布資料
- 資料1
- 平成18年度環境技術実証モデル事業(湖沼)の公募について [PDF 186KB]
- 資料2
- 審査結果記入用紙
- 資料3
- 新規応募団体からの申請書類
- 資料4
- 実証機関(継続)における実証状況報告
- 資料5
- 手数料体制の検討等に係る状況報告
- 資料6
- 今後の検討スケジュールについて(予定) [PDF 98KB]
- 議事
会議は非公開で行われた。(1)実証機関(新規)の選定について
- 事務局より、実証機関を公募したところ、昨年度からの継続5機関に加え、新規に石川県からの応募があった旨の説明がなされた。
- 資料3に基づき、石川県より実証試験の概要(案)について説明が行われた。
- 各検討員による審査の結果、新規実証機関として石川県が承認された。
(2)実証機関(継続)における実証状況について
- 昨年度からの継続実証機関となる、愛媛県、大阪府、香川県、埼玉県、広島県より、実証技術選定ならびに実証試験の進捗状況について説明が行われた。
(3)手数料体制への移行について
- 事務局より、資料5に基づき他分野での手数料徴収体制等について説明が行われた。今後、湖沼等水質浄化技術分野における手数料徴収体制について、さらに具体的に検討していくこととした。
(4)今後の検討スケジュールについて
- 事務局より今度のスケジュールについて説明が行われた(資料6)。
以上