平成２０年度環境技術実証事業検討会
湖沼等水質浄化技術分野ワーキンググループ会合(第２回)議事要旨

1. 日時：平成２１年２月２３日(月)　１５：００～１７：００
2. 場所：鉄鋼会館　８０４号室
3. 議題

   (1) 石川県関係報告
   平成２０年度新規実証技術の実証試験最終報告

   [1] 対象技術名：炭素繊維を用いた水質浄化技術
   環境技術開発者：帝人株式会社、群馬工業高等専門学校

   [2] 対象技術名：あま～る式電気分解処理装置
   環境技術開発者：シグマサイエンス株式会社

   (2) その他(今後の予定など)

4. 出席検討委員
   岡田光正(座長：広島大学教授)、今井剛(山口大学教授)、福島武彦(筑波大学教授)、秋葉道宏(国立保健医療科学院部長)
5. 配付資料

   １）平成２０年度環境技術実証事業検討会(湖沼等水質浄化技術)ワーキンググループ会合(第２回)内容

   ２）石川県配付資料

   • 平成２０年度環境技術実証事業 湖沼等水質浄化技術分野 実証試験結果報告書(案)
     　実証機関：石川県保健環境センター
     　環境技術開発者：帝人株式会社、群馬工業高等専門学校
     　技術・製品の名称：炭素繊維を用いた水質浄化技術
   • 平成２０年度環境技術実証事業 湖沼等水質浄化技術分野 実証試験結果報告書(案)
     　実証機関：石川県保健環境センター
     　環境技術開発者：シグマサイエンス株式会社
     　技術・製品の名称：あま～る式電気分解処理装置
6. 議事
   会議は公開で行われた。

   (1) 炭素繊維を用いた水質浄化技術について

   (2) あま～る式電気分解処理装置について

   　石川県より配付の資料に基づき、それぞれの実証試験結果報告書(案)について説明が行われた。
   　これに対して検討委員より、試験装置、方法、結果の考察、結論などに対して質問、意見が出され、広範囲にわたる質疑応答、意見交換が行われた。
   　最後にこれらを踏まえて、報告書作成に当たっての修正や検討課題の指摘がなされ、最終報告書作成に生かされることになった。

   (3) その他

   　事務局より最終報告書作成の内容について説明が行われた。

   以上

ページのトップへ