- 日時:平成20年11月18日(火) 10:00~12:00
- 場所:東京国際フォーラム G608会議室
- 議題
- (1) 石川県関係報告
 平成20年度新規実証技術の実証試験計画と実証試験中間報告
- [1] 対象技術名:炭素繊維を用いた水質浄化技術
 環境技術開発者:帝人株式会社、群馬工業高等専門学校
- [2] 対象技術名:あま~る式電気分解処理装置
 環境技術開発者:シグマサイエンス株式会社
- (2) その他(今後の予定など)
 
- (1) 石川県関係報告
- 出席検討委員
 岡田光正(座長:広島大学教授)、今井剛(山口大学教授)、福島武彦(筑波大学教授)、島谷幸宏(九州大学教授)、秋葉道宏(国立保健医療科学院部長)
- 配付資料
1)平成20年度環境技術実証事業検討会(湖沼等水質浄化技術)ワーキンググループ会合 (第1回)内容2)石川県配付資料- 1-1
- 湖沼等水質浄化技術分野 実証試験計画書
 (帝人株式会社、群馬工業高等専門学校)
- 1-2
- 湖沼等水質浄化技術分野 実証試験結果
- 1-3
- 参考資料
 炭素繊維を用いた水質浄化技術
- 2-1
- 湖沼等水質浄化技術分野 実証試験計画書
 (シグマサイエンス株式会社)
- 2-2
- 湖沼等水質浄化技術分野 実証試験結果
- 2-3
- 参考資料
 環境技術実証試験の隔離水塊
 
- 議事
 会議は公開で行われた。(1) 炭素繊維を用いた水質浄化技術- 石川県より配付の資料1-1、1-2及び1-3に基づき、実証試験方法及び実証試験結果などの説明が行われ、検討委員より報告書作成に当たっての修正や検討課題の指摘がなされた。
 (2) あま~る式電気分解処理装置- 石川県より配付の資料2-1、2-2及び2-3に基づき、実証試験方法及び実証試験結果などの説明が行われ、検討委員より報告書作成に当たっての修正や検討課題の指摘がなされた。
 (3) その他- 次回のワーキンググループ会合は、平成21年2月23日(月)に開催することとした。
 以上