環境省水・土壌・地盤・海洋環境の保全水環境関係環境技術実証事業検討会(水環境担当分)

平成30年度環境技術実証事業検討会
湖沼等水質浄化技術分野ワーキンググループ会合(第4回)議事要旨


  1. 日時:平成31年2月21日(木)15:00~17:00
  2. 場所:東京国際フォーラム G607会議室/東京都千代田区
  3. (1)平成30年度実証報告書(案)について①
    (実証技術:アクア・リアクター水質浄化システム))
    (2)平成30年度実証報告書(案)について②
    (実証技術:KSB浄化水溶液機能水システム)
    (3)平成30年度実証報告書(案)について③
    (実証技術:天然鉱石ルミライトを用いた湖沼環境浄化処理)
    (4)その他 
  4. 検討員(◎印座長)

    小倉久子(元千葉県環境研究センター)
    田中仁志(埼玉県環境科学国際センター)
    西村 修(東北大学大学院)
    ◎福島武彦(茨城県霞ヶ浦環境科学センター)
    宮川幸雄(一般社団法人 日本水景協会)
    相子伸之(地方独立行政法人 大阪府立環境農林水産総合研究所)
  5. 検討内容
    技術情報が含まれる検討会のため、非公開にて行われた。
    (1)平成30年度実証報告書(案)について①
    事務局から実証報告書(案)概要版(株式会社ウイルステージ:アクア・リアクター水質浄化システム)の説明を行った。検討員の助言を参考に一部修正し、最終案とすることで承認された。
    (2)平成30年度実証報告書(案)について②
    事務局から、実証申請者同席の下、実証報告書(案)(KSBバイオウォーター株式会社:KSB浄化水溶液機能水システム)の説明を行った。検討員の助言を参考に一部修正し、最終案とすることで承認された。
    (3)平成30年度実証報告書(案)について③
    事務局から、実証申請者同席の下、実証報告書(案)(処理装置による浄化)及び実証報告書(案)(散布施工による浄化)の説明を行った。検討員の助言を参考に一部修正することとなった。
    (4)その他
    事務局から、これまでの事業の実施経過、今後の事業スケジュール及び公募状況を説明した。また、本分野の実証要領の改訂について、関連法規と分析方法の追加や改定を視点に確認した結果、改訂する必要がないことについて事務局から報告した。

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