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平成29年度環境技術実証事業検討会
湖沼等水質浄化技術分野ワーキンググループ会合(第4回)議事要旨
- 日時:平成30年3月6日(火) 14:30~17:00
- 場所:TKP東京駅丸の内会議室 カンファレンスルーム5
- 議題
(1)平成31年度以降の環境技術実証事業における技術分野について
(2)平成29年度実証報告書(案)について
(3)平成29年度実証中間報告書(案)について
(4)平成30年度実証計画(案)について
(5)実証要領の改定案について
(6)その他
- 検討員(◎印 座長)
- ◎福島武彦(茨城県霞ケ浦環境科学センター)
相子伸之(地方独立行政法人 大阪府立環境農林水産総合研究所)
岡田光正(放送大学)
小倉久子(元千葉県環境研究センター)
春日郁朗(東京大学大学院)
田中仁志(埼玉県環境科学国際センター)
西村 修(東北大学大学院)
宮川幸雄(一般社団法人 日本水景協会)
- 検討内容
技術情報が含まれる検討会のため、非公開にて行われた。
- (1)平成31年度以降の環境技術実証事業における技術分野について
- 事務局から、平成31年度以降の環境技術実証事業における技術分野等について、説明を行った。
- (2)平成29年度実証報告書(案)について
- 実証申請者同席の下、事務局から、実証報告書(案)(鎌田バイオ・エンジニアリング株式会社:K.B.E 高速凝集ろ過システム)の説明を行った。検討員の助言を参考に一部修正し、最終案とすることで承認された。
- (3)平成29年度実証中間報告書(案)について
- 実証申請者同席の下、事務局から、実証中間報告書(案)(株式会社ウイルステージ:アクア・リアクター水質浄化システム)」の説明を行った。検討員の助言を参考に試験を継続することとなった。
- (4)平成30年度実証計画(案)について
- 実証申請者同席の下、事務局から、実証計画(案)(ルミライトジャパン株式会社:天然鉱石ルミライトを用いた湖沼環境浄化処理)の説明を行った。検討員からの助言を参考に、実証方法について実証機関と実証申請者で協議することとなった。
- (5)実証要領の改定案について
- 事務局から、湖沼等水質浄化技術 実証要領(案)及び湖沼等水質浄化技術分野 実証要領の改定(案)について説明を行い、承認された。
- (6)その他
- 事務局から、平成29年度実証対象技術の公募状況(結果)について説明を行った。
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