環境省水・土壌・地盤・海洋環境の保全水環境関係環境技術実証事業検討会(水環境担当分)

平成26年度環境技術実証事業検討会
湖沼等水質浄化技術分野ワーキンググループ会合(第1回)議事要旨


  1. 日時:平成26年10月1日(水)10:00~12:00
  2. 場所:東京国際フォーラムG404会議室/東京都千代田区
  3. 議題
    (1)技術実証検討会の設置について
    (2)平成26年度事業実施計画について
    (3)実証対象技術の募集と経過について
    (4)実証技術の申請について
  4. 検討員(◎印 座長)
    ◎福島武彦(筑波大学)
     相子伸之(地方独立行政法人 大阪府立環境農林水産総合研究所)
     岡田光正(放送大学)
     小倉久子(元千葉県環境研究センター)
     春日郁朗(東京大学大学院)
     田中仁志(埼玉県環境科学国際センター)
     西村 修(東北大学大学院)
     宮川幸雄(一般社団法人 日本水景協会)
  5. 検討内容
    【議事】
    (1)技術実証検討会の設置について
    事務局より、技術実証検討会設置要綱(案)の説明があり、承認された。
    事務局より福島武彦検討員を座長に推薦し、承認された。
    (2)平成26年度事業実施計画について
    事務局より、平成26年度事業実施計画(案)の説明があり、検討会開催計画が承認された。
    (3)実証対象技術の募集と経過について
    事務局より、実証対象技術の募集について説明を行った。応募期間は平成26年5月8日(木)から平成26年7月31日(木)として募集を行ったところ、2社から応募があった。
    (4)実証技術の申請について
    申請があった株式会社エディプラスの「エムレボ エムレボエア」と株式会社竹村製作所の「促進酸化水処理システム」の2つを実証対象技術として採用することとした。今後は実証試験計画を作成することとした。なお、「エムレボ エムレボエア」の実証試験スケジュールは、翌年平成27年9月までを予定していることから、今年度の実証対象技術の報告は、1技術とした。

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