本文へジャンプ
ここから本文

せとうちネットのご紹介

せとうちネットの概要


「瀬戸内海における新たな環境保全・創造施策のあり方について」(答申)では、「保全型施策の充実」、「失われた環境を取り戻す施策」、「幅広い連携と参加」を基本的な考え方として取組むことが必要であるとし、さらに関連施策の推進方策として以下 の項目が掲げられています。とくに6、7の項目では、環境等の多用な情報のデータベース化や情報提供システムの構築等の必要性について言及されています。

1.
瀬戸内海基本計画、埋立の基本方針の見直し
2.
沿岸域の環境保全・創造のための計画策定
3.
制度、事業等における対応
4.
住民参加の推進
5.
環境教育・環境学習の充実
6.
調査・研究、技術開発の推進
7.
情報提供、広報の充実
8.
広域的連携の強化
9.
各主体間の連携と役割
瀬戸内海の環境保全・創造を推進するためには、地域住民、企業、研究者、行政が一体となって総合的な沿岸域の環境管理を進めていくことが重要です。これを実現するためには各主体間で、瀬戸内海環境保全・創造に関する情報や知識を共有することが重要です。「瀬戸内海研究・環境等情報ネットワーク」(略称「せとうちネット」)はこれらを実現するための情報提供システムとして運用されています。

せとうちネットの協力ネットワーク図



 

[戻る]

 

▲Page Top