■4月3日~28日にかけて、クリエイションギャラリーG8(東京都銀座)が「FUROSHIKI展」を開催されました。小泉総理大臣が視察しました(リンク)。
地球温暖化防止のための国民運動「チーム・マイナス6%(リンク)」の活動の一環として、クリエイションギャラリーG8(東京都港区銀座 リクルートGINZA8ビル1F)において、4月3日(月)~28日(金)の期間中、著名人やデザイナーがデザインした現代の“ふろしき”を展示する『FUROSHIKI展』が開催されました。(詳しくはこちらを御覧下さい。)
展示会では、“ふろしき”を広げて展示するだけではなく、デザインした方にとって「大切なもの」を包んでもらった状態で展示することとしており、来場される方に“包む”ということを再認識し、過剰包装を見直すきっかけとしていただくことも狙いとしました。
なお、この展示会には小池環境大臣が自らプロデュースした「もったいないふろしき」も特別展示されました。
- 感想「大したもんだよ、よくまあこれだけの包み方。風呂敷とは思えない、綺麗な絵だね、絵画だ。新しい目を開かせてくれたね。ちょっと発想を変えるとこんなに楽しくなるものだね。」
また、4月20日に発行された「小泉内閣メールマガジン 第231号」 小泉総理のメッセージ(リンク)においても、「もったいないふろしき」の紹介がされています。