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報道発表資料本文



平成19年度「地球環境研究総合推進費」新規採択研究課題の概要

戦略的研究開発領域

S-5

「地球温暖化に係る政策支援と普及啓発のための気候変動シナリオに関する総合的研究」[1] [PDF 385KB]
研究代表者:住 明正(東京大学 サステイナビリティ学連携研究機構教授)

地球環境問題対応型研究領域

A-071

「成層圏プロセスの長期変化の検出とオゾン層変動予測の不確実性評価に関する研究」[1] [PDF 174KB]
研究代表者:今村 隆史(国立環境研究所 大気圏環境研究領域領域長)

B-071

「廃棄物分野における温室効果ガスインベントリの高度化と削減対策の評価に関する研究」[1] [PDF 54KB]
研究代表者:山田 正人(国立環境研究所 循環型社会・廃棄物研究センター主任研究員)

B-072

「森林減少の回避による排出削減量推定の実行可能性に関する研究」[1] [PDF 105KB]
研究代表者:松本 光朗(森林総合研究所 温暖化対応推進拠点温暖化対応推進室室長)

B-073

「土壌呼吸に及ぼす温暖化影響の実験的評価」[1] [PDF 190KB]
研究代表者:梁 乃申(国立環境研究所 地球環境研究センター炭素循環研究室研究員)

B-074

「アジア地域における緩和技術の統一的な評価手法の開発に関する研究」[1] [PDF 257KB]
研究代表者:遠藤 栄一(産業技術総合研究所 ライフサイクルアセスメント研究センター主任研究員)

D-071

「市民と研究者が協働する東シナ海沿岸における海岸漂着ゴミ予報実験」[2] [PDF 128KB]
研究代表者:磯辺 篤彦(九州大学 大学院総合理工学研究院助教授)

D-072

「大型船舶のバラスト水・船体付着で越境移動する海洋生物の動態把握と定着の早期検出」[2] [PDF 98KB]
研究代表者:川井 浩史(神戸大学 内海域環境教育研究センター教授)

F-071

「炭素貯留と生物多様性保護の経済効果を取り込んだ熱帯生産林の持続的管理に関する研究」[3] [PDF 175KB]
研究代表者:北山 兼弘(京都大学 生態学研究センター教授)

F-072

「トキの野生復帰のための持続可能な自然再生計画の立案とその社会的手続き」[3] [PDF 124KB]
研究代表者:島谷 幸宏(九州大学 工学研究院環境都市部門都市環境講座教授)

F-073

「土壌生物の多様性と生態系機能に関する研究」[3] [PDF 63KB]
研究代表者:金子 信博(横浜国立大学 大学院環境情報研究院教授)

G-071

「北東アジアの草原地域における砂漠化防止と生態系サービスの回復に関する研究」[3] [PDF 355KB]
研究代表者:大黒 俊哉(東京大学 大学院農学生命科学研究科助教授)

H-071

「水・物質・エネルギーの環境フラックス評価による持続可能な都市・産業システムの設計」[4] [PDF 84KB]
研究代表者:藤田 壮(国立環境研究所 アジア自然共生研究グループ環境技術評価システム研究室室長)

H-072

「持続可能な国土・都市構造への転換戦略に関する研究」[4] [PDF 41KB]
研究代表者:林 良嗣(名古屋大学 大学院環境学研究科教授)

地球環境研究革新型研究領域(若手対象)

RF-070

「自己組織化マップを用いた気候変動の評価に関する研究」 [PDF 131KB]
研究代表者:杉本 憲彦(名古屋大学 大学院工学研究科計算理工学専攻COE研究員)

RF-071

「地球温暖化に影響を及ぼす人為物質による大気ヨウ素循環の変動に関する研究」 [PDF 255KB]
研究代表者:中野 幸夫(広島市立大学 情報科学部助手)

RF-072

「黄砂バイオエアロゾルの越境的健康被害調査のためのサンプリング・同定に関する研究」 [PDF 29KB]
研究代表者:小林 史尚(金沢大学 自然計測応用研究センターエコテクノロジー研究部門助手)

RF-073

「浮遊粒子状物質(SPM)および大気汚染物質の脳型多変量解析技法の開発」 [PDF 156KB]
研究代表者:神部 順子(江戸川大学 メディアコミュニケーション学部准教授)

RF-074

「海洋環境変動に及ぼす堆積物再懸濁現象の影響解明に向けた物質動態詳細測定法の開発」 [PDF 235KB]
研究代表者:中川 康之(港湾空港技術研究所 海洋・水工部沿岸環境領域主席研究官)

RF-075

「国内移入魚による生態系攪乱メカニズム究明とその監視手法の構築」 [PDF 74KB]
研究代表者:鬼倉 徳雄(九州大学 大学院農学研究院(水産実験所)助手)

RF-076

「複合微生物解析による環境質評価のための迅速・網羅的微生物検出・定量技術の開発」 [PDF 223KB]
研究代表者:関口 勇地(産業技術総合研究所 生物機能工学研究部門グループ長)

RF-077

「世代間・世代内リスクトレードオフと持続可能性」 [PDF 39KB]
研究代表者:竹内 憲司(神戸大学大学院経済学研究科助教授)

RF-078

「アジアにおけるバイオ燃料の持続的需給システムの構築に関する研究」 [PDF 57KB]
研究代表者:丸山 敦史(千葉大学 園芸学部助教授)

RF-079

「企業の環境対応の促進要因と効果に関する研究」 [PDF 87KB]
研究代表者:記虎 優子(同志社女子大学 現代社会学部専任講師)

注:課題名末尾の[数字]はそれぞれ次の分野を示す。

[1]
オゾン層の破壊、地球の温暖化
[2]
酸性雨等越境大気汚染、海洋汚染(地球規模の科学汚染物質を含む)
[3]
自然資源の劣化(熱帯林の減少、生物多様性の減少、砂漠化等)
[4]
地球環境保全のための社会・政策研究

平成19年6月
環境省 地球環境局


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