(参考)
日韓渡り鳥保護協力会合について
- 会議の経緯
標記会合は、日韓環境保護協力協定(正式名称は「環境の保護の分野における協力に関する日本国政府と大韓民国政府との間の協定」:平成5年6月29日発効)に基づく渡り鳥保護協力体制構築のプロジェクトを推進するため、1〜2年ごとに日本及び韓国において交互に開催されており、各国における渡り鳥の現状、保護対策、調査研究等に関する情報交換及び今後の協力のあり方等が主なテーマです。
なお、前回会合は平成15年12月に韓国・ソウルにおいて開催されました。
- 最近の会合実施状況
前々回会合 |
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平成14(2002)年 1月 於 東京 |
前回会合 |
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平成15(2003)年12月 於 ソウル(韓国) |
- 今回会合の日程等
(1) 日程 |
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平成16年11月29日(月) |
(2) 場所 |
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鹿児島県出水市 |
(3) 主な議題 |
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[1]渡り鳥の保全に関する施策 |
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[2]渡り鳥に関する共同研究(ズグロカモメ等) |
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[3]アジア・太平洋地域渡り性水鳥保全戦略 |
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[4]今後の協力のあり方 |
- 代表団
(1) |
日本側 |
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団長 名執 芳博 |
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環境省自然環境局野生生物課長 |
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ほか環境省担当官、渡り鳥専門家 |
(2) |
韓国側 |
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団長 董 徳守(ドン・ドクス) |
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環境部自然資源課長 |
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ほか環境部担当官、渡り鳥専門家 |
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