報道発表資料本文



講演者/パネリスト/コーディネーターの紹介:
S.C.ロナガン(講演/パネリスト) 

S.C.ロナガン(講演/パネリスト)
03年より国連環境計画アーリーウォーニング&アセスメント部門ディレクター。特に持続可能な開発への指針、気候変動影響評価等々に関心を持っている。(講演/パネリスト)

V.ラマナサン(講演/パネリスト)

V.ラマナサン(講演/パネリスト)
カリフォルニア大学(UCSD)スクリプス海洋学研究所教授。大気/気候科学が専門。クルッツェン博士と共に携わったインド洋観測実験(INDOEX)がきっかけとなり、現在のABCプロジェクトの設立へ大きく貢献し、当プロジェクト科学チームの共同議長を務めている。

P.クルッツェン(講演/パネリスト)

P.クルッツェン(講演/パネリスト)
95年成層圏・対流圏オゾンの化学的変動メカニズム解明への貢献でノーベル化学賞受賞。独マックスプランク化学研究所前大気化学部長。カリフォルニア大学スクリプス海洋学研究所非常勤教授を務めている。

中島映至(パネリスト) 中島映至(パネリスト)
東大気候システム研究センター教授。IPCC第3次報告書主執筆委員、ADEOS-II/GLI衛星センサー等の研究に携わる。専門は雲及びエアロゾルの気候影響、大気放射。
道傳愛子(コーディネーター) 道傳愛子(コーディネーター)
上智大学外国語学部卒業後、日本放送協会入局。96年コロンビア大学大学院国際法・国際政治専攻修士号取得。バンコク支局特派員を経て、現在「NHK海外ネットワーク」キャスターとして活躍中。



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