報道発表資料本文


  (参考)

  1. 「環の国くらし会議」とは

     現在、私たちの日常の暮らしから生ずる二酸化炭素などの温室効果ガスは増加の一途をたどっており、地球温暖化防止対策が急務となっています。
     政府は、京都議定書の目標達成に向け、国、地方公共団体、事業者、国民が一体となり、総力を挙げて温暖化防止対策に取り組むこととしています。
     これを受け、環境省においては、各界でご活躍のオピニオンリーダーの方々からなる「環の国くらし会議」を開催し、国民の一人ひとりの自発的な取組を促し、応援するメッセージを発信するとともに、関係府省庁の協力も得て、今後更に推進すべき効果的な取組方法について検討を進め、政府及び国民各層が一丸となったライフスタイルの変革(くらしの改革)の行動につなげることとしています。
     なお、環境大臣出席の下、第1回会議を平成14年2月16日に、第2回会議を8月3日に、第3回会議を12月7日に、第4回会議を平成15年5月24日に開催しました。
     
     
  2. 会議メンバー

     大平 光代 (弁護士)
     小澤 普照 (森林塾主宰)
     潮谷 義子 (熊本県知事)
     伊達 公子 (テニスプレーヤー)
     立松 和平 (作家)
     辻  信一 (明治学院大学教授、NGO「ナマケモノ倶楽部」世話人)
     寺田千代乃 (アートコーポレーション株式会社代表取締役社長)
     長島亜希子 (主婦)
     西田ひかる (俳優・歌手)
     平野 次郎 (学習院女子大学特別専任教授)
     広瀬久美子 (アナウンサー/エッセイスト)
     宗国 旨英 (本田技研工業株式会社代表取締役会長)
     森下 洋一 (松下電器産業株式会社代表取締役会長)
     山本 良一 (東京大学教授)
     養老 孟司 (北里大学教授) (以上敬称略、五十音順)
     鈴木 俊一  環境大臣



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