Online Conference of
Good Life Award 2019

Kick-off Conference of  Good Life Award 2020

Online Conference of
Good Life Award 2020

グッドライフ☆カンファレンス2020レポート

第8回グッドライフアワード募集開始。
実は、あなたの活動も環境大臣賞候補です

『グッドライフアワード』とは、環境と社会に良いSDGsを体現する取組やビジネスを「環境大臣賞」として表彰するプロジェクトです。2012年から始まり、2020年は第8回の実施となります。

環境大臣賞受賞取組数は主体別の部門賞を含めて例年10件程度。今までにも日本全国のグッドライフな取組を環境大臣賞として表彰し、多くの団体が受賞をきっかけとして活動拡大のチャンスをつかみました。企業、学校、NPO、自治体、地域コミュニティ、個人まで、どなたでも応募でき、環境大臣賞受賞のチャンスがあります。さあ、次はあなたの番です。 ぜひご応募ください。

応募要項はこちら

グッドライフアワードは、環境省が提唱する地域循環共生圏の理念を具現化する取組を表彰し認知を広げるためのプロジェクトです。詳しくはこちらをご覧ください。

(文:グッドライフアワード運営事務局)

Introduction

イントロダクション

2020年6月24日(水)、感染症拡大防止のため、今年はオンラインにて『Online Conference of Good Life Award 2020』(主催/環境省)を開催しました。

このカンファレンスは、「第8回グッドライフアワード」の募集開始にあわせ、未来をつくる『地域循環共生圏』をテーマとして今までの環境大臣賞最優秀賞受賞者などのイノベーターのプレゼンテーションなどを共有し、グッドライフアワードが求めている「環境と社会に良い取組」とはどんなものなのかを具体的に紹介。それぞれの活動を社会に広げていくために大切な気付きを共有することを目的としています。

ウェブセミナー形式のオンラインで開催し、平日の夜、20時からという時間でしたが160名を超える視聴者に参加いただき、大変有意義なカンファレンスとなりました。

カンファレンスの内容は、YouTubeの環境省公式チャンネルでも公開しています。各登壇者のプレゼンテーションには、環境と社会に良い取組とはどういうものか、また、審査を実施する実行委員に自らの取組の内容や価値を効果的にアピールするためのポイントは何なのかといったヒントがいっぱいです。当日視聴できなかった方もぜひ動画を御覧いただき、応募を御検討ください。締め切りは9月23日(水)です。

「Online Conference of Good Life Award 2020」YouTubeチャンネルの録画はこちら!

応募要項はこちら

Presentation Summary

環境省挨拶:
グッドライフアワードと地域循環共生圏について

中井 徳太郎氏
環境省 総合環境政策統括官(開催当時)(令和2年7月より環境事務次官)/グッドライフアワード実行委員

グッドライフアワード実行委員でもあり、第五次環境基本計画に提唱されている「地域循環共生圏」の伝道師である中井統括官が、グッドライフアワードの「みんなの力で社会は変わる!」という理念やアワードの意義や概要について紹介。

2015年、国連での「持続可能な開発のための2030アジェンダ」(SDGs)や、2015年、COP21での「パリ協定」採択といった世界的な要求を達成するためにも「新たな文明社会を目指し、大きく考え方を転換していくことが必要」であること。さらに、グッドライフアワードが目指す、環境、社会、経済の課題を「同時解決」するイノベーションが重要であることを解説しました。

募集の概要

岡野 隆宏
環境省 大臣官房環境計画課 企画調査室長(開催当時)(令和2年7月より自然環境局自然環境整備課温泉地保護利用推進室長)

グッドライフアワードについて海外にも広く紹介する英語版のショートムービー(日本語字幕入り)の後、第8回グッドライフアワードの募集概要について説明。FAQ方式で、よくある質問への回答も紹介しています。地域循環共生圏の実現を目指してグッドライフアワードとともに推進している『森里川海』アンバサダーである「アヒル隊長」も登場しました。

実行委員からのメッセージ

グッドライフアワードでは、10件の環境大臣賞のほか、9名の実行委員(審査員)によってそれぞれの専門分野に関わる優れた取組を表彰する実行委員会特別賞が各2~3件程度(合計27件程度)選ばれます。カンファレンスでは、益田文和実行委員長、大葉ナナコ委員、末吉里香委員がオンラインで登壇。また炭谷茂委員、高橋俊宏委員、藤野純一委員、南谷えり子委員、森摂委員からのビデオメッセージが紹介されました。

「変化は考えていても起こらない。まずはやってみることが大事」という益田委員長からのメッセージは、グッドライフな取組を考えるための大きなヒントでもあります。

Guest Talk

最優秀賞受賞者トーク

続いて、今までの環境大臣賞最優秀賞受賞者から、第1回受賞の「三陸ボランティアダイバーズ」、第7回受賞の「みんな電力株式会社」より、グッドライフアワードで環境大臣賞受賞をきっかけとした変化やその後の活動の様子などについてプレゼンテーションを行っていただきました。

第7回 グッドライフアワード環境大臣賞最優秀賞
発電者と消費者、自然エネルギーと消費地をつなぐ「顔の見える電力」
みんな電力株式会社 専務取締役/事業本部本部長

三宅成也氏

地域や企業の再生可能エネルギー発電所を紐づけして供給を行うトラッキングシステムをつくり、供給電源の内容を発電所レベルまで透明化した「顔の見える電力」というサービス提供が評価されて昨年受賞。環境大臣賞を受賞したことで、個人の家庭はもとより、さらに広範な企業にも取組への理解や知名度が広がったこと、また、コロナ禍によって企業にとってもESGへの取組の重要性が増し、再生可能エネルギーによる電力供給事業の追い風になっていることが紹介されました。

第1回 グッドライフアワード環境大臣賞最優秀賞
三陸の海を取り戻せ!(三陸沿岸部復興・保全活動)
NPO法人 三陸ボランティアダイバーズ 代表理事

佐藤寛志氏

東日本大震災の津波による海底の震災がれき撤去ダイビングの取組で受賞。環境大臣賞を受賞したことで、地元漁協(漁師さんたち)との信頼関係が深まり、10年後を見据えたアワビ放流や、豊かな海藻を守る磯焼け対策など漁場環境の改善にボランティアダイバーが協力して「海を耕す」活動として始まった『里海ダイビング』について説明。漁師さんとの信頼関係が構築できたことで、ホタテやカキの養殖棚など、今までダイバーが入ることのできなかったエリアを舞台にした「漁場見学ダイビング」が実現するなど、より幅広く活動が拡大していることが紹介されました。

Check Points

目指せ環境大臣賞!
応募用紙記入のポイントを解説

グッドライフアワード 総合プロデューサー
BBT大学 グローバル経営学科長・教授
INSPIRE代表理事

谷中 修吾氏

今年から新しくなったグッドライフアワード規定の応募用紙について、記入する際のポイントを総合プロデューサーである谷中氏が解説。初めて目にする実行委員にも活動の内容や意義がスムーズに伝わりやすくするために、短く、強い言葉で表現することが大切といった具体的な「勘どころ」へのアドバイスがありました。 グッドライフアワード公式サイトで応募要項を紹介しているページでは、今回受賞者トークのゲストでもあった三陸ボランティアダイバーズの取組をモチーフとしながら事務局が仮想の例として作成した『応募シート記入例』などを掲載しています。環境大臣賞受賞に近づくために、ぜひ参考にしてご応募ください。

応募シート記入例はこちら

Question Time

質疑応答

最後に、チャット機能を活用して視聴者から寄せられた質問に対する質疑応答が行われました。

オンラインカンファレンスは初めての試みではありましたが、全国各地から多くの方に参加いただくことができました。また、録画をアーカイブしてより多くの方にご覧いただく機会を設けることができました。グッドライフアワード、そして日本を、社会を変えるための取組は、応募者であるみなさんこそが主役です。

今年も、たくさんのご応募をお待ちしています!

応募要項はこちら

お知らせ