基準等(「マーク等表示」の場合はマーク等を使用するための基準、「環境負荷データを表示/提供」の場合はデータ表示/提供の様式)の概要
【グリーン製品】
新製品の設計時に、社内規定「製品環境グリーンアセスメント規定」に定める約40項目にわたる事前評価を実施し、総合評価点が90点以上であること。さらに、グリーン製品項目の共通基準及び製品群別基準の該当する全ての基準に適合した製品を認定しています。
「製品環境グリーンアセスメント大項目」
・環境関連法律の遵守
・再資源化
・環境保全性
・処理・処分の容易性
・省資源化
・収集・運搬の容易性
・長期使用性
・情報開示
・省エネルギー
・地球温暖化防止
・包装
※製品群別基準: 「電子部品(4項目)」、「パーソナルコンピュータ(7項目)」、「プリンタ/大型プリンタ(9項目)」、「移動電話(携帯電話・PHS)(3項目)」
【スーパーグリーン製品】
グリーン製品を前提条件とし、「省エネルギー」「3R設計・技術」「含有化学物質」「環境貢献材料・技術」など環境要素がトップグループレベルにあり、市場製品または自社製品との比較において優れた製品またはシステムを認定しています。
【環境貢献ソリューション】
ソフトウェアやICTサービス・ソリューションについて、お客様先で稼動した際の環境負荷を環境影響評価手法で定量的に評価し、CO2排出量削減効果が一定基準を上回る商品を「環境貢献ソリューション」と認定しています。
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