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第1節 

1 研究体制の強化

(1) 定員の充実
 霞ヶ浦臨湖実験施設における研究体制の強化を中心に4名の増員を図った。
 なお、これにより、59年度末の定員は249名(10部2課40室)となった。
(2) 施設の整備
 奥日光において、生物フィールド実験施設建設に当っての調査を行った。

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