6 労働省
労働省における研究は、労働衛生研究所において、労働者の健康および労働環境の改善についての研究が行なわれており、環境と人間の問題を通じて公害問題に貢献している。 昭和44年度においては、悪臭除去技術の研究、サブミクロン粒子に対する工学的対策の研究、全身振動の心理学的評価に関する研究等を進めることとしている。