トラック等による幹線貨物物流を、環境負荷の少ない大量輸送機関である鉄道貨物輸送・内航海運に転換すること。
全国にモニタリングサイト(調査地点)を設定し、さまざまなタイプの生態系を長期的にモニタリングする調査事業。定量的・継続的にデータを収集することにより、各生物種の増減、変化等を把握し、生物多様性保全のための適切な対策につなげていくことを目的としている。NPO・ボランティア・研究者等の多様な主体との連携により調査を実施している。
大気中の放射線量を継続的に測定する据え置き型の装置。
大型底生植物(海藻・海草)の群落を中心とする浅海域生態系の一つであり、多種多様な海洋生物の生息、採餌、繁殖場所として重要な役割を果たしているとともに、地球温暖化の原因となるCO2を吸収、固定する機能等も有する。
地球サミットでの森林に関する合意を受け、欧州以外の温帯林・北方林を対象とした、森林経営の持続可能性を把握・分析・評価するための基準・指標の策定・運用に向けた取組。1993年(平成5年)に開始された。1995年(平成7年)には「サンティアゴ宣言」が採択され、持続可能な森林経営のための7基準67指標が合意された。なお、世界的には9つの同様な取組が進められており、FAOによれば2000年(平成12年)の時点で149か国がこれら9つの取組のうち少なくとも一つに参加している。
「オゾン層を破壊する物質に関するモントリオール議定書」参照。
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