1 水環境に親しむ基盤作り
住民が水辺環境に関心を持ち、生活の中で水と人との関係を考えていくことができる基盤づくりや、自発的に環境保全活動に参加できる環境づくりの施策を展開します。特に、身近な水辺空間の再生・創造により、住民による自発的な水環境保全活動を支援します。また、地域住民の参加を得て、全国の河川において水生生物による簡易水質調査を推進します。
なお、水と親しむことのできる貴重な水辺である水浴場の選定について、「基本的な考え方」を発表し、より幅広い観点を含めて評価することにしています。