3 回収・再生利用の推進
環境への負荷の低減のため、廃棄物の発生抑制、再使用、再生利用、再生資源の回収・利用を促進する必要があります。 市町村による資源化と住民団体による集団回収を合わせたリサイクル率(再生利用のための回収率)は、平成13年度は15.0%(平成12年度14.3%)にとどまっており、年々上昇しているものの依然低いレベルにあります。