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モントリオール議定書
「オゾン層を破壊する物質に関するモントリオール議定書」(1987年(昭和62年))オゾン層破壊物質の生産削減等の規制措置等を定めたもの。当初の予想以上にオゾン層破壊が進行していること等を背景として、これまで5度にわたって規制対象物質の追加や既存規制物質の規制スケジュールの前倒し等、段階的に規制強化が行われている。

モントリオール議定書に基づく規制対象物質
CFC、ハロン、四塩化炭素、1,1,1-トリクロロエタン、HCFC、HBFC(ハイドロブロモフルオロカーボン)、ブロモクロロメタン及び臭化メチル

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