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第5節 

2 適正な技術の振興

 地球温暖化防止、オゾン層の破壊防止等に資する技術開発、その他の各分野における技術開発を引き続き進める。
 また、「今後の環境研究・環境技術のあり方に関する検討会」(平成8年4月設置)における検討の成果を踏まえ、環境研究・環境技術の振興を総合的・計画的に行うため、国としての総合的な計画を策定する。
 さらに、「地球環境研究等の今後のあり方小委員会」で取りまとめた最終報告書を踏まえ、地球環境研究に関する調査研究、監視・観測及び技術開発を推進するための施策の検討等を行う。

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