4 公害防止等調査研究費による調査研究
環境庁においては、公害防止等調査研究費により各種基準の設定等に資するため、環境汚染による健康影響、各種汚染物質の測定技術、環境汚染メカニズムの解明等に関する調査研究を進めているが、平成6年度においては、新たに、生物保護に関する水質環境基準に関する調査等を実施した。 また、自然環境の保全に関して、平成6年度は、自然景観地における農耕地・牧草地の景観保全管理手法に関する調査研究等を実施した。