本文へジャンプ

グリーン家電エコポイント

環境寄附を使った活動報告


このページの主な内容

環境省総合環境政策グリーン家電エコポイントについて環境寄附を使った活動報告


ここから本文。

特定非営利活動法人
黒潮実感センター

対象分野 環境教育・人材育成
事業者コード K227 

プロフィール

活動ホームページ 黒潮実感センターのホームページ(外部サイト) 
活動形態 実践、知識の提供・普及啓発 
所在地(都道府県) 高知県 
問合せ先名称  
電話番号 0880-62-8022 
設立の目的・課題認識 柏島の豊かな自然環境と人々の暮らしも含めて「島がまるごと博物館」と捉え、持続可能な里海づくりを目指し、環境保全・環境教育・調査研究などの活動や情報を発信し、地域の暮らしが豊かになるように努めています。 
活動実績 大学等と共同で海洋生物の調査研究や里海セミナーの実施、海の環境学習会・体験実感学習やエコツアー、サマースクールの実施(出張講座を含む250回以上)、海洋海浜環境の定期的な調査を実施(サンゴや藻場の保全活動、リーフチェック)、アオリイカの人工産卵床設置事業、藻場の再生に向けた取り組みを行っています。 
特記事項  

家電エコポイント環境寄附の活用

事業・プロジェクト名 体験実感学習(海と山とのつながり)、海の中の森づくり 
家電エコポイント寄附の使い途 黒潮実感センターでは、より多くの人に豊かな自然が残る柏島を実感してもらうために持続可能な里海づくりを目指しています。ご寄附は我々の核となる活動である、環境教育・体験学習における更なる充実に力を注ぐため、その際の活動費や器材費、情報発信に充て、地域と共に活動に力をいれていきたいと思います。 
寄附額に応じた活動例 1円~100,000円の場合 環境学習・体験学習の教材、テキスト等を作成します。 
100,000円~500,000円の場合 体験学習で使用するシュノーケル器材(マスク、フィン、シュノーケル)等の購入します。 
500,000円以上の場合 サマースクール・エコツアー、講演・セミナー等、海の中の森づくり(藻場再生・サンゴ保全)を実施します。 

事業報告

2010年度
環境寄附
対象期間
平成22年5月 から 平成23年4月振込分 まで 
対象期間の
合計寄附額
\743,433   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
黒潮実感センターでは、より多くの人に豊かな自然が残る柏島を実感してもらうために持続可能な里海づくりを目指しています。その中の一環として、環境学習や体験実感学習、子どもや親子を対象としたサマースクールやエコツアーといったプログラムを実施しています。小学生から大学生までの学校単位や、一般の参加者を受け入れ、柏島の豊かな自然を体験していただき、海や海の生き物はもちろん、山と川と海のつながり等を学ぶことができます。
環境学習、体験実感学習の運営費として、743,433円を使用させていただきました。ご寄附を経費の一部シュノーケル器材の購入等)に充てさせていただきました。
器材の充実により、修学旅行など前年度よりも2倍の生徒を受け入れることができました。来年度も引き続き環境学習、体験実感学習を行う予定をしており、内容の更なる充実のためにご寄付を使用させていただきます。 
2011年度
環境寄附
対象期間
平成23年5月振込分から平成24年9月振込分まで 
対象期間の
合計寄附額
\579,933   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
黒潮実感センターでは、より多くの人に豊かな自然が残る柏島を実感してもらうために持続可能な里海づくりを目指しています。その中の一環として、環境学習や体験実感学習、子どもや親子を対象としたサマースクールやエコツアーといったプログラムを実施しています。小学生から大学生までの学校単位や、一般の参加者を受け入れ、柏島の豊かな自然を体験していただき、海や海の生き物はもちろん、山と川と海のつながり等を学ぶことができます。
 環境学習、体験実感学習の運営費として、579,933円を使用させていただきました。ご寄附を経費の一部に宛てることにより、より充実したプログラムの運営ができました。昨年はお陰様で海洋立国推進功労者表彰(内閣総理大臣賞)をいただく事ができました。来年度も引き続き環境学習、体験実感学習を行う予定をしており、内容の更なる充実のためにご寄付を使用させていただきます。