本文へジャンプ

グリーン家電エコポイント

環境寄附を使った活動報告


このページの主な内容

環境省総合環境政策グリーン家電エコポイントについて環境寄附を使った活動報告


ここから本文。

特定非営利活動法人
エコ村ネットワーキング

対象分野 環境教育・人材育成
事業者コード K225 

プロフィール

活動ホームページ エコ村ネットワーキングのホームページ(外部サイト) 
活動形態 実践、知識の提供・普及啓発 
所在地(都道府県) 滋賀県 
問合せ先名称 事務局 
電話番号 0749-28-9853 
設立の目的・課題認識 持続可能な社会を実現するため、その基礎となるコミュニティ(エコ村)をつくり、持続可能な社会への転換に必要な課題を明らかにし、その課題を解決する方策を見出し、その成果を普及・啓発するために設立しました。 
活動実績 持続可能な社会の備えるべき要件を明らかにするため、国際的に活動する運動家、専門家とのコミュニケーションをセミナー等を通じて実施し、次いで滋賀県近江八幡市の小舟木エコ村を建設しました。現在エコ村建設の経験をまとめ、持続可能な社会への課題と方策について普及啓発を進め、次の実践を模索しています。 
特記事項  

家電エコポイント環境寄附の活用

事業・プロジェクト名 持続可能なコミュニティの普及啓発事業 
家電エコポイント寄附の使い途 持続可能な社会をコミュニティから実現するための普及啓発事業をセミナーやシンポジウム、印刷物の普及などにより実施し、草の根から運動を盛り上げます。また、再生可能エネルギー利用、温室効果ガス削減、水循環、食料の地産地消などの事業を参加型で実施し、実践的な普及啓発を実施します。 
寄附額に応じた活動例 1円~50,000円の場合 普及啓発のためのセミナー実施に伴う会場借り上げ料および資料代にあてます。 
50,000円~100,000円の場合 普及啓発のためのセミナー、シンポジウムのための外部講師招聘のための交通費および謝礼とします。 
100,000円以上の場合 実践型の普及啓発事業のための準備に必要な資材(PCやプリンターなど)の調達を行います。 

事業報告

2010年度
環境寄附
対象期間
平成22年5月 から 平成23年4月振込分 まで 
対象期間の
合計寄附額
\733,480   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
当会では、持続可能な社会をコミュニティから実現するための普及啓発事業をセミナーやシンポジウム、印刷物の普及などにより実施しています。22年度は講演会「クリエイティブ経済 そのチャンスと未来」をブラジルから講師を招いて開催し、23年度は7月に「地域からつくる ストレスのない、気取らない暮らし」を開催しました。11月の講演会には41名、7月には90名の方々にご参加いただきました。
当会のセミナーは無料で開催しております。皆様からご寄付いただいた733,480円より254,140円は、これらセミナーの運営資金として、講師謝礼・交通費、会場費、チラシ・資料印刷代等に当てさせていただきました。今年度ももまたセミナーの開催を予定しており、今回いただいたご寄付の一部は次回セミナーに使用させていただきます。今後はさらに、皆様に興味を持ってご参加いただけるようなセミナーを企画していきたいと存じます。 
2011年度
環境寄附
対象期間
平成23年5月振込分から平成24年9月振込分まで 
対象期間の
合計寄附額
\527,078   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
当会では、持続可能な社会をコミュニティから実現するための普及啓発事業を、実践型フィールドを拠点にして実 施しています。23年度は近江八幡エコハウスという環境共生住宅におけるエコハウス・エコライフの普及活動を行 いました。(来館者は開館以来のべ2500名)
皆様からご寄付いただいた527,078円より230,000円は、これら普及活動の費用として開館費用、資料印刷代等に充当させて頂きました。
今後もより分かりやすい普及活動を行うため、前回繰越金(479,340円)は普及啓発活動を支援する機材等の購入に、また、今回頂いた寄付金の残金(297,078円)は次回セミナー開催等の費用の一部に使用させて頂く予定です。皆様に ご参加いただけるよう企画してまいりたいと存じます。