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グリーン家電エコポイント

環境寄附を使った活動報告


このページの主な内容

環境省総合環境政策グリーン家電エコポイントについて環境寄附を使った活動報告


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特定非営利活動法人
川島ネイチャークラブ

対象分野 自然保護・生物多様性保全
事業者コード K199 

プロフィール

活動ホームページ 川島ネイチャークラブのホームページ(外部サイト) 
活動形態 実践 
所在地(都道府県) 埼玉県 
問合せ先名称 事務局 
電話番号 049-297-0541 
設立の目的・課題認識 荒川中流域の川島町は、広大な河川敷と小江戸お蔵米の産地が特徴です。この地域の自然環境の調査保全、学習体験、自然循環型社会の継続維持活動の事業を行い、人と自然が共生する地域社会の活性化を目指しています。 
活動実績 自然環境調査保全事業では、国土交通省荒川上流河川事務所との連携により①三つ又沼ビオトープの保全活動②荒川太郎右衛門地区自然再生協議会参加③越辺川クリーンアップ活動。埼玉県との連携では、①埼玉県地球温暖化防止推進活動②地域の生物多様性保全活動(川島こどもエコクラブ)を実施しています。 
特記事項  

家電エコポイント環境寄附の活用

事業・プロジェクト名 自然環境調査保全事業 
家電エコポイント寄附の使い途 自然環境調査保全事業の拡充を目的として、荒川中流域の①三つ又沼ビオトープの保全活動②荒川太郎右衛門地区自然再生協議会参加③越辺川クリーンアップの継続④埼玉県地球温暖化防止活動推進⑤身近な地域の生物多様性の保全活動と整備(川島こどもエコクラブ)等について、情報公開しながら事業の拡充を図ります。 
寄附額に応じた活動例 1円~50,000円の場合 事業実施する場合の①資料作成用消耗品購入費等に充てます。 
50,000円~100,000円の場合 事業実施する場合の①資料作成用消耗品購入費②資料印刷代等に充てます。 
100,000円以上の場合 事業実施する場合の①資料作成用消耗品購入費②資料印刷代③会場費④学習会等の使用料、賃借料に充てます。 

事業報告

2010年度
環境寄附
対象期間
平成22年5月 から 平成23年4月振込分 まで 
対象期間の
合計寄附額
\795,106   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
○川島ネイチャークラブの23年度事業実施費用の一部に充当させていただきました。
(1)平成23年5月15日(日)の三ツ又沼ビオトープのハチク林拡大抑制作業活動用として、伐採工具購入費用に充当させていただきました。ハチク伐採は自然空間拡大と農地への侵入予防になりました。
(2)平成23年5月30日(月)に、東日本大震災義援金として会員個人の寄附金と合わせて寄附金の一部を読売新聞社読売光と愛の事業団に募金させていただきました。
(3)平成23年10月2日(日)の「ふれあい越辺川クリーンアップ2011」の公益助成事業終了後のイベント費用に寄附金を充当させていただきました。
(4)平成23年度から始めたホタルの里づくり費用(農業用水路の水質調査費用)に充当させていただきました。23年12月の水質調査結果は良好でした。今後は川島町とも協力しながら、拠点附近(遊休田んぼ借用)のモニタリング活動を進めます。 
2011年度
環境寄附
対象期間
平成23年5月振込分から平成24年9月振込分まで 
対象期間の
合計寄附額
\581,964   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
(1)平成23年5月15日(日)の三ツ又沼ビオトープのハチク林拡大抑制作業の伐採工具購入費用他に充てました。これにより、隣接農地への侵入予防になりました(1万円)。(2)平成23年5月30日(月)、東日本大震災義援金として会員個人寄附金と共に、寄附金の一部を読売新聞社読売光と愛の事業団に募金しました(5万円)。(3)平成23年10月2日(日)の「ふれあい越辺川クリーンアップ2011」の公益助成事業終了後のイベント費用に充てました(出店費6万円)。(4)平成23年度から始めた「ホタルの里づくり」事業として、平成23年12月11日(日)の水路の水質調査費用に充て水環境が把握できました。又、平成24年6月7日のホタル田んぼの水質調査費用及び参考書籍代に充て、ホタル田んぼの水質も把握できました(8万円)。(5)交通費(4万円)。(6)その他、事務局の諸費用(ホームページソフト、GISソフト、印刷紙、トナーカートリッジ、インク代等)に充てました(5万円)。(1)~(6)の諸費用合計29万円。残金は次年度繰越金とし、平成25年度の新規事業予定の「川島町の貴重生物学習・貴重生物保全事業」に充てる予定です。