特定非営利活動法人
地球船クラブ
| 対象分野 | リサイクル・廃棄物対策 | |
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| 事業者コード | K196 | |
プロフィール
| 活動ホームページ | 地球船クラブのホームページ（外部サイト） | |
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| 活動形態 | 実践、知識の提供・普及啓発 | |
| 所在地（都道府県） | 東京都 | |
| 問合せ先名称 | ||
| 電話番号 | 03-3815-3831 | |
| 設立の目的・課題認識 | 発泡スチロールトレイのリサイクルにおいて知的障がい者に働く場を作ります。トレイ回収を小中学生に依頼したり、当施設を見学・体験学習の場とすることで環境教育に寄与します。課題は資金とボランティアです。 | |
| 活動実績 | 平成18年より会報誌｢地球船」発行（現在第10号）、環境セミナー開催、チャリティーコンサート支援、「葛西臨海・環境教育フォーラム」参画、大学や企業へ環境講演講師派遣など多数。平成22年より東京都江東区にて「環境福祉発泡スチロールリサイクル」事業を開始。 | |
| 特記事項 | ||
家電エコポイント環境寄附の活用
| 事業・プロジェクト名 | 環境福祉発泡スチロールリサイクル | |
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| 家電エコポイント寄附の使い途 | 当NPOで働く障がい者従業員の送迎費や制服、備品、障がい者を支えるボランティアの募集、発泡スチロールトレイの回収を小中学生にお願いする際の説明資料作成等に使用し、環境・教育・福祉を一体化した事業の全国展開を実現するために使います。 | |
| 寄附額に応じた活動例 | 1円～50,000円の場合 | ボランティア募集・協賛企業募集の広告費やチラシ作成費用に使います。 | 50,000円～100,000円の場合 | トレイ回収をお願いする小中学生への説明資料作成費用に使います。 | 100,000円以上の場合 | 障がい者従業員制服・備品、送迎費等に使います。 |
事業報告
2010年度
| 環境寄附 対象期間 |
平成22年5月 から 平成23年4月振込分 まで | |
|---|---|---|
| 対象期間の 合計寄附額 |
\837,506 | |
| 実際の 環境寄附の 使い途 （使用対象 及び成果等） |
（概要）当NPOは2010年4月より東京都江東区の清掃工場敷地内の工場にて、発泡スチロールトレイをペレットに加工するリサイクル事業を行っています。従業者は地元区内の知的障がい者を採用、障がい者雇用の創出に寄与しています。子どもや自治体・省庁の見学・視察も積極的に受け入れ、環境・教育・福祉一体化事業が全国で展開されることを目指しています。 （使途）活動を全国に広く告知するためのホームページ改訂費や従業員の障がい者をサポートする健常者スタッフの募集広告として100,000円を使わせていただきました。回収した発泡スチロールトレイを車からリサイクルマシンに移動する際に破損する制服再製作、リサイクルマシンのメンテ費に充当しました。繰越金はございません。 （効果）制服があることで障がい者作業員のモチベーションを高く保て、仕事を通じて社会貢献している事と働く喜びを実感、処理数量も月18tと向上しました。 |
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2011年度
| 環境寄附 対象期間 |
平成23年5月振込分から平成24年9月振込分まで | |
|---|---|---|
| 対象期間の 合計寄附額 |
\621,617 | |
| 実際の 環境寄附の 使い途 （使用対象 及び成果等） |
（概要）当NPOは2010年4月より東京都江東区の清掃工場敷地内の工場にて、発泡スチロールトレイをペレットに加工するリサイクル事業を行っています。従業者は地元区内の知的障がい者を採用、障がい者雇用の創出に寄与しています。子どもや自治体・省庁の見学・視察も積極的に受け入れ、環境・教育・福祉一体化事業が全国で展開されることを目指しています。 （使途）従業員の障がい者をサポートする健常者スタッフの募集の広告やホームページ改訂費として200,000円を使わせていただきました。残りの寄附金はリサイクルマシンの部品調達・メンテナンス費、ユニフォーム（作業着）購入費に充当しました。繰越金はございません。 （効果）仕事を通じて社会貢献している事と働く喜びを実感する障がい者作業員が健常者の親御さんを扶養に入れる事例がありました。東京都障害者雇用優良企業登録事業としても認めていただきました。マシンのメンテナンスにより作業効率が上がってペレット加工量が増え、新規取引先を獲得することができました。 |
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