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グリーン家電エコポイント

環境寄附を使った活動報告


このページの主な内容

環境省総合環境政策グリーン家電エコポイントについて環境寄附を使った活動報告


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特定非営利活動法人
とよなか市民環境会議アジェンダ21

対象分野 地球温暖化防止
事業者コード K192 

プロフィール

活動ホームページ とよなか市民環境会議アジェンダ21のホームページ(外部サイト) 
活動形態 実践、知識の提供・普及啓発 
所在地(都道府県) 大阪府 
問合せ先名称 事務局 
電話番号 06-6863-8792 
設立の目的・課題認識 大阪府豊中市において、市民が安心して暮らせる環境が確保できるよう、市民活動計画「豊中アジェンダ21」の推進を図ることを通じて、持続的発展が可能な地域社会の実現に寄与することを目的としています。 
活動実績 大阪府豊中市内において、環境家計簿、自然観察会、自然保全活動、身近な自然調査、竹炭作り、機密書類リサイクル事業、「とよっぴー」(堆肥)の頒布、農体験、省エネ相談会、環境学習、とよなか市民環境展、他団体との事業連携などの多様な活動を、市民・事業者・行政のパートナーシップにより実施しています。 
特記事項  

家電エコポイント環境寄附の活用

事業・プロジェクト名 豊中市内の地球温暖化対策の推進 
家電エコポイント寄附の使い途 豊中市では「豊中市地球温暖化防止地域計画」において、1990年比で2050年に70%、2020年に20%の温室効果ガス削減を掲げているため、市民・事業者・行政のパートナーシップにより、計画推進につながる取り組みを実施していきます。 
寄附額に応じた活動例 1円~300,000円の場合 市民や小学生が参加して、地球温暖化対策等を体験・学習する「とよなか市民環境展」の開催費用とします。 
300,000円~1,000,000円の場合 豊中市内の小規模事業者や小売店等を対象とした省エネ診断の実施費用とします。 
1,000,000円以上の場合 地域の拠点施設に設置する「市民共同発電所」(エコSUN市民発電)の設置費用とします。 

事業報告

2010年度
環境寄附
対象期間
平成22年5月 から 平成23年4月振込分 まで 
対象期間の
合計寄附額
\747,674   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
●当団体は豊中市内で地球温暖化対策を推進するため、環境展による啓発から省エネ診断まで、多様な活動を行っています。
●ご寄附は以下のように利用しました。
・~H23年1月 151,592円:環境展2010(H22年12月)の開催費用(会場費・設営代・バス代等)の一部として
・~H23年4月 330,941円:商店等を対象とした省エネ診断の費用(診断員の経費等)として
・交換事業者 265,141円:環境展2011(H23年12月)の開催費用(設営代・バス代等)の一部として
●小学生が来場するバス代等に充当し、子どもたちの環境問題の理解向上がはかれました。2010は金曜に小学生1,100人が参加し、2011は土曜に前年より150人多い、350人の子どもが参加しました。また、ご寄附により初めて商店等の省エネ診断を実施(13件)できました。一部の商店では、省エネへの理解向上にもつながりました。 
2011年度
環境寄附
対象期間
平成23年5月振込分から平成24年9月振込分まで 
対象期間の
合計寄附額
\566,823   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
●当団体は豊中市内で地球温暖化対策を推進するため、環境展による啓発から省エネ診断まで、多様な活動を行っています。
●ご寄附は以下のように利用しました。
・2011年5~8月 261,556円:環境展2012(2012年12月)の開催費用(会場費・設営代・バス代等)の一部として
・2011年9月~最終 216,358円および交換事業者 88,909円:事業所等を対象とした省エネ診断の費用(診断員の経費等)として
●環境展では金曜に小学生を授業の一環で来場させることができたため、子どもたちの環境への理解向上がはかれました。授業で来た小学生は前年より減ったものの、土曜の子どもの参加は前年より約70人多く、約420人となりました。また、昨年度に引き続き、事業所等の省エネ診断を実施(7件)するとともに、診断の仕組みなどについて議論しました。一部の事業所等では、省エネへの理解向上にもつながりました。