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グリーン家電エコポイント

環境寄附を使った活動報告


このページの主な内容

環境省総合環境政策グリーン家電エコポイントについて環境寄附を使った活動報告


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特定非営利活動法人
地球環境と大気汚染を考える全国市民会議(CASA)

対象分野 地球温暖化防止
事業者コード K191 

プロフィール

活動ホームページ 地球環境と大気汚染を考える全国市民会議(CASA)のホームページ(外部サイト) 
活動形態 知識の提供・普及啓発 
所在地(都道府県) 大阪府 
問合せ先名称 事務局 
電話番号 06-6910-6301 
設立の目的・課題認識 主目的は地球温暖化防止活動。COP15では各国の利害関係で京都議定書以降の削減目標を決めることができませんでした。一方、市民にも温暖化についての危機感が共有されているとは言いがたい状況です。 
活動実績 昨年「コペンハーゲンで合意を」をテーマに市民講座を3回開催しました。また、コペンハーゲン(COP15)には41名の代表団を派遣しました。市民への啓発として「地球温暖化CD-ROM資料集2009年版」を製作、普及しています。現在2010年版の製作に着手したところです。 
特記事項  

家電エコポイント環境寄附の活用

事業・プロジェクト名 地球温暖化に関するCD-ROM資料集の更新 
家電エコポイント寄附の使い途 CD-ROM資料集更新のための調査研究、宣伝等に使用します。2008年にCD-ROM資料集を製作し毎年更新をしています。2009年版は164項目を収録しました。温暖化に関するデータは毎年発表され、国際交渉の情勢も変化しています。毎年最新のデータに更新し授業やプレゼンに活用できるものをめざしています。 
寄附額に応じた活動例 1円~50,000円の場合 データ収集費用の一部にあてます。 
50,000円以上の場合 データ収集費用、データ加工費の一部にあてます。 

事業報告

2010年度
環境寄附
対象期間
平成22年5月 から 平成23年4月振込分 まで 
対象期間の
合計寄附額
\747,424   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
・(概要)完成間際の2011年3月11日に東日本大震災、福島原発事故が発生し、急遽原発事故を加筆したため完成が2011年5月となり、「地球温暖化資料集2011」として発行しました。前回版より99項目を追加して全263項目となり、また、原子力発電と地球温暖化懐疑論を特集として収録しました。
・(使途)CD-ROM資料集のデータ収集やCDプレス費、案内チラシの製作などに747,424円を使わせていただきました。ご寄附を経費の一部に充てることにより、より内容の充実したものとなりました。
・(効果)大学や高校の先生、また企業の環境担当者からもプレゼンに使用しているなど好評をいただき、約500枚を普及しました。来年度は新たなデータ収集を行う予定です。サンプル画像を当会ホームページで公開しておりますので、ご寄附を頂いた皆様にも是非ご覧いただければ幸いです。 
2011年度
環境寄附
対象期間
平成23年5月振込分から平成24年9月振込分まで 
対象期間の
合計寄附額
\534,273   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
(概要) 2011年5月に「地球温暖化資料集2011」を発行しました。前回版より99項目追加して全263項目となり、また、原子力発電と地球温暖化懐疑論を特集として収録しました。2012年夏からは資料集2013の検討に着手しました。
(使途) 資料集2011作成のためのデータ収集やCDプレス費、案内チラシの作製、また資料集2013のデータ収集や作成準備のために全額を使わせていただきました。
(効果) 大学や高校の先生、また企業の環境担当者からもプレゼンに使用しているなど好評を頂き、資料集2011は520枚の普及となりました。現在、データ更新やエネルギー問題を追加した資料集2013の作製に入っており、2013年4月には発行予定です。資料集2011のサンプル画像は当会ホームページで公開しておりますので、ご寄附を頂いた皆様にも是非ご覧いただければ幸いです。