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グリーン家電エコポイント

環境寄附を使った活動報告


このページの主な内容

環境省総合環境政策グリーン家電エコポイントについて環境寄附を使った活動報告


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特定非営利活動法人
川口市民環境会議

対象分野 地球温暖化防止
事業者コード K184 

プロフィール

活動ホームページ 川口市民環境会議のホームページ(外部サイト) 
活動形態 実践、知識の提供・普及啓発 
所在地(都道府県) 埼玉県 
問合せ先名称  
電話番号 080-5699-1154 
設立の目的・課題認識 川口市を構成するさまざまな主体(市民・事業者・行政・教育機関等)が、協働関係の下に環境問題の解決方法を考え、市民の行動を促し、社会の仕組みを環境に配慮したものに変えていくことを目的に設立しました。 
活動実績 ○年に1日みんなでCO2削減にチャレンジする「エコライフDAY」の実施(2009年度は約7万人が参加。2000年に始めてから全国で130万人以上が参加するまでに拡がっています)○学校などにおける環境出前授業○環境フォーラム開催○エコお買い物キャンペーン実施○純川口産マイ箸の販売○環境情報誌の発行 等 
特記事項  

家電エコポイント環境寄附の活用

事業・プロジェクト名 川口市内における地球温暖化防止対策事業 
家電エコポイント寄附の使い途 川口市内における、さまざまな地球温暖化防止対策事業に充当させます。地域での温暖化対策を拡げていくことで、国の地球温暖化対策中長期ロードマップで示されている道筋を1つ1つ実現させていき、2020年までに温室効果ガス90年比25%削減を確実にクリアさせながら、低炭素社会の構築を達成したいと考えています。 
寄附額に応じた活動例 1円~50,000円の場合 「エコライフDAY」実施にあたっての諸経費(印刷費、通信費、交通費など)に使います。 
50,000円~100,000円の場合 自然エネルギー普及促進のための事業実施諸経費(セミナー開催、市民共同発電所設置等)に使います。 
100,000円以上の場合 エコ住宅普及促進のための事業実施諸経費(セミナー開催、パンフレット作成等)に使います。 

事業報告

2010年度
環境寄附
対象期間
平成22年5月 から 平成23年4月振込分 まで 
対象期間の
合計寄附額
\799,025   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
(1)年に1日、市民みんなで二酸化炭素削減にチャレンジする「エコライフDAY」を6月12日に実施(参加者80,743人)。さらにこの実践版として、1ヶ月間省エネに取り組む「チャレンジ・エコライフ」を8月に実施(1,829世帯が参加)。ご寄付いただいた30万円と当法人の資金を合わせ、これら事業の報告用ポスターと報告書の製作、参加者へのプレゼントを用意することができました。広く市民の皆さんに結果をフィードバックすることができ、エコライフのさらなる継続を呼びかけることができました。
(2)ご寄付いただいた36万円と当法人の資金、参加費を合わせて、「かわぐち自然エネルギー学校」を開催することができました。
(3)ご寄付いただいた4万円と、埼玉県の補助金、公募した寄附金、当法人の資金を合わせ、市内福祉施設に約3.8KWの太陽光パネルを設置(=市民共同発電所))することができました。 
2011年度
環境寄附
対象期間
平成23年5月振込分から平成24年9月振込分まで 
対象期間の
合計寄附額
\553,406   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
(1)年に1日、市民みんなで二酸化炭素削減にチャレンジする「エコライフDAY」(6月10日実施、参加者106,311人、二酸化炭素97トン削減)、及び1ヶ月間省エネに取り組む「チャレンジ・エコライフ」(8月実施、760世帯2,525人が参加)を、ご寄付いただいた199,265円と当法人の資金を合わせて実施することができました。(2)市民・事業者・学校・行政の活動発表や情報提供の場「環境フォーラムinかわぐち」を、ご寄附いただいた56,812円と当法人の資金を合わせて10月27日に開催し、エコライフ、自然エネルギー、エコ住宅などさまざまな情報発信をすることができました。*今回の残り297,329円と前回の繰越金99,025円、合計396,354円につきましては、来年度以降の、エコライフDAYの実施やかわぐち自然エネルギー学校の開催に使用させていただく予定です。