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グリーン家電エコポイント

環境寄附を使った活動報告


このページの主な内容

環境省総合環境政策グリーン家電エコポイントについて環境寄附を使った活動報告


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特定非営利活動法人
ウヨロ環境トラスト

対象分野 助成・トラストを行う団体
事業者コード K148 

プロフィール

活動ホームページ ウヨロ環境トラストのホームページ(外部サイト) 
所在地(都道府県) 北海道 
問合せ先名称  
電話番号 0144-85-2852 
設立の目的・課題認識 里地・里山の田園景観が残されているウヨロ川流域で自然環境保全地の保有、管理及び環境ボランティア活動を推進することを目的として設立され、近年では放置人工林等の森林再生活動に重点的に取り組んでいる。 
活動実績 平成17年 里山のフットパス等を活用した自然体験事業(森業・山業創出支援事業) 平成18年 都市住民との里山保全ボランティア体験事業(山村力誘発事業) ウヨロの森・森づくりプラン作成(創造的森林づくり推進事業) 平成19年 ふれあいの森林づくり表彰(国土緑化推進機構理事長賞受賞) 
特記事項  

家電エコポイント寄附の活用

事業・プロジェクト名 放置人工林等再生のための間伐推進と森林ボランティア育成事業 
家電エコポイント寄附の使い途 北海道白老町のサケが遡上し自然産卵する清流ウヨロ川中流部のカラマツの里山人工林等において、長期間にわたり放置され荒廃した森林の再生を図るため、会員やボランティアによる間伐を進め、森林の機能増進を図る。また、実践力のある森林ボランティアの育成拡大を目的に、都市住民も参加した間伐体験会を開催する。 
寄附額に応じた活動例 500円~100,000円の場合 森林保全活動に使用するチェンソー等の機器の燃料及び消耗品の購入経費や間伐体験会の開催経費 
100,000円~300,000円の場合 森林保全活動に使用する手ノコ、高枝刈ノコ、チェンソー等の機器の購入経費 
300,000円以上の場合 森林保全活動に使用する小型トラックの購入費の財源の一部 

事業報告

2009年度
環境寄附
対象期間
環境寄附開始時点 から 2010年4月振込分 まで 
対象期間の
合計寄附額
\64,769   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
(概要)当法人は、北海道白老町のサケが遡上し自然産卵する清流ウヨロ川中流部のカラマツの里山人工林等において、長期間にわたり放置され荒廃した森林の再生を図るため、会員やボランティアによる間伐を進め、森林の機能増進を図っております。会員の森林整備のレベルがあがってきたことから、間伐作業を行うための機材が不足してきました。
(使途)この度ご寄附頂いた64,769円は、当会の自主財源を加え、平成22年10月にチェンソーを1台購入することができました。
(効果)新たな機材により、今年度は新たに0.3haを整備することができました。今後は更に範囲を広げて森の手入れを行い、さらに荒廃した森林の再生に取り組んでいきます。 
2010年度
環境寄附
対象期間
平成22年5月 から 平成23年4月振込分 まで 
対象期間の
合計寄附額
\785,643   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
・(概要)当法人は、北海道白老町のサケが遡上し自然産卵する清流ウヨロ川中流部のカラマツの里山人工林等において、長期間にわたり放置され荒廃した森林の再生を図るため、会員やボランティアによる間伐を進め、森林の機能増進を図っております。会員の森林整備のレベルがあがってきたことから、間伐作業を行うための機材が不足してきました。
・(使途)この度ご寄附頂いた785,643円は、当会の自主財源を加え、平成23年4月に中古の小型トラックを1台購入することができました。
・(効果)新たな機材により、今年度は新たに約1haを整備することができました。今後は更に範囲を広げて森の手入れを行い、さらに荒廃した森林の再生に取り組んでいきます。 
2011年度
環境寄附
対象期間
平成23年5月振込分から平成24年9月振込分まで 
対象期間の
合計寄附額
\540,248   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
・(概要)当法人は、北海道白老町のサケが遡上し自然産卵する清流ウヨロ川中流部のカラマツの里山人工林等において、長期間にわたり放置され荒廃した森林の再生を図るため、会員やボランティアによる間伐を進め、森林の機能増進を図っております。会員による森林整備を毎年進めてきましたが、間伐作業を行うための指導者と資機材が不足していました。
・(使途)この度ご寄附頂いた540,248円は、当会の自主財源を加え、2011年7月から毎月開催している森林保全活動の指導者を育成する研修会の運営経費及びチェンソー等の資機材の購入経費に活用することができました。
・(効果)研修会の開催により森林ボランティアの指導者を拡大することができ、今年度は約0.5haの森林整備を行うことができました。今後は更に範囲を広げて森の手入れを行い、さらに荒廃した森林の再生に取り組んでいきます。