対象分野 | 環境教育・人材育成 | |
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事業者コード | K141 |
プロフィール
活動ホームページ | 近畿環境市民活動相互支援センターのホームページ(外部サイト) | |
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活動形態 | 知識の提供・普及啓発 | |
所在地(都道府県) | 大阪府 | |
問合せ先名称 | ||
電話番号 | 06-6881-1133 | |
設立の目的・課題認識 | ■設立目的は、環境NPOグループの活動支援。また、相互活動を通じて豊かな社会を築く事です。 ■課題認識は、各組織間の活動内容の差。経営面での自立の難度や地域性など、多岐に渡る理解が必要です。 | |
活動実績 | ■近畿の環境団体情報交流会(過去4回開催 総参加者411名) ■環境市民活動のための助成金セミナ―(過去7回開催 総参加者215名) ■その他、琵琶湖・淀川流域14000万人の利用する「水」をテーマに、環境問題と、ネットワークを充実させる活動。 | |
特記事項 |
家電エコポイント環境寄附の活用
事業・プロジェクト名 | 琵琶湖・淀川流域自然環境再生事業 | |
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家電エコポイント寄附の使い途 | ■流域河川のクリーンアップ■環境イベント列車の運行、の2つの事業を通し、流域のNPO・企業・行政等を、よりスムーズなネットワークで結び、相互の理解と交流を通して、地域活動を活性化します。また、活性化した地域活動を通じて、地域の暮らしに、より豊かな人間性を育みます。 | |
寄附額に応じた活動例 | 10,000円~500,000円の場合 | クリーンアップ事業の支援として、小学校等に配布する環境学習パンフレット製作費です。5千部96万円 | 1,000,000円~1,500,000円の場合 | 環境列車の運行にかかる諸経費です。 | 2,000,000円以上の場合 | 啓発活動として、ポスター・チラシ・マップ・web製作費等。活動の基盤としてより効率的に広報します。 |
事業報告
2009年度
環境寄附 対象期間 |
環境寄附開始時点 から 2010年4月振込分 まで | |
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対象期間の 合計寄附額 |
\59,716 | |
実際の 環境寄附の 使い途 (使用対象 及び成果等) |
流域河川のクリーンアップの推進を通し、流域のNPO・企業・行政等を緩やかなネットワークで結び、相互の理解と交流を通して、地域活動を活性化する事業を推進しました。本事業は次年度以降も継続して行い、環境活動の発展を進めます。 本年度戴きました寄附は次年度以降に持ち越しを行い、同事業の一助とさせて頂く予定です。 |
2010年度
環境寄附 対象期間 |
平成22年5月 から 平成23年4月振込分 まで | |
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対象期間の 合計寄附額 |
\785,747 | |
実際の 環境寄附の 使い途 (使用対象 及び成果等) |
流域河川のクリーンアップの推進を通し、流域のNPO・企業・行政等を緩やかなネットワークで結び、相互の理解と交流を通して、地域活動を活性化する事業を推進しました。本事業は次年度以降も継続して行い、環境活動の発展を進めます。 本年度戴きました寄附は次年度以降に持ち越しを行い、同事業の一助とさせて頂く予定です。 次年度以降の計画は、以下の通りです。(平成23年度及び平成24年度の計画として) ①クリーンアップの情報集約・発信のためのWebサイト構築 ②クリーンアップの情報交換会の開催 ③Webサイトを使った団体情報やイベント情報、ノウハウ等の情報の集約・発信 ④ごみ調査の普及と調査データの集約・発信 ⑤ごみマップの作成 ⑥地域の緩やかなネットワーク構築 |
2011年度
環境寄附 対象期間 |
平成23年5月振込分から平成24年9月振込分まで | |
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対象期間の 合計寄附額 |
\536,640 | |
実際の 環境寄附の 使い途 (使用対象 及び成果等) |
流域河川のクリーンアップの推進を通し、流域のNPO・企業・行政等を緩やかなネットワークで結び、相互の理解と交流を通して、地域活動を活性化する事業を推進しました。 使途:前年度寄附金785,747円は、Web構築のため285,000円を使用させていただきました(2012年3月28日) 成果:H24年サイトを立ち上げ、水辺に関わる環境団体のイベント情報の掲示板としてご利用いただきました。 今年度寄附金536,640円と前年度繰越金 合計 1,037,387円を 次年度事業繰越金とさせていただきます。 こちらの繰越金のうち、16万円は下記の2つのイベントの会場費、消耗品費、チラシ作成費等との予算にあて、環境啓発活動を行います。 ①クリーンアップ活動団体等、水辺で活動するNPO団体が情報交流を行う「第4回仲間づくりフォーラム」を開催 使途:講師謝金、会場費、消耗品、チラシ印刷費等の広告宣伝費 ②環境団体・行政が主催する環境イベントに参加し環境啓発活動を行う(展示数 5会場の予定) 使途:環境教育のためのクラフト材料の購入、会場費(テント、備品)、旅費交通費 また、びわ湖・淀川流域の企業や環境団体、市民等に広くよびかけ年代を越え、誰でもが参加できる「ごみ拾い」を近畿圏内各所で実施。「ごみ拾い」にゲーム性を持たせチームで行い人材育成への活用するノウハウを共有し企業CSRとして広めたり、Eボートや自然観察会など子どもの環境教育活動をすることで一般市民に広く参加いただけるよう新しい視点を取り入れ一斉イベントを開催するための、備品、広告費、運営費、交通費、スタッフ人件費等等に使途を変更して企画立案中です。エコポイントをご寄附いただいたより多くのより広い範囲のみなさまに還元することができる内容にしたいと考えております。 |